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JST復興促進事業成果展示 in ものづくりフェア2016ブース配置図

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10月26日(水) 3階セミナー会場D

開始時間 スケジュール
11:00 JST復興促進センターの支援成果ご紹介
国立研究開発法人科学技術振興機構 イノベーション拠点推進部
JST復興促進センターでは、平成24年度から平成27年度まで、盛岡・仙台・郡山の3つの事務所を拠点として、科学技術イノベーションによる東日本大震災からの早期復興を支援してまいりました。JSTのマッチングプランナーが、被災地域の企業ニーズを発掘し、その解決に向けた産学共同研究の支援を行っており、すでに製品販売に至るなどの成果も生まれています。
今回、これらの研究の成果をご紹介します。
N-23-1
11:05 小型モニタリングシステム、視機能訓練装置・オクルパッド
ヤグチ電子工業株式会社
小型で低コストなモニタリンクシステムの開発状況、実用化へ向けた取り組み。タブレット型視機能訓練装置・オクルパッドの開発経緯、量産実績をご紹介します。2種のテーマの詳細をご説明しながら、ユニークなヤグチ電子工業をご紹介いたします。
N-23-2
11:15 災害現場における救命救急用スタンドレス輸液装置
株式会社アイカムス・ラボ
当社はプラスチック歯車を用いた、世界最小のプラスチック歯車減速機による、マイクロアクチュエータをコアの製品としている。本開発では当社の技術を応用して、輸液スタンドが不要で、しかも汎用の安価な輸液チューブが使用可能なペリスタリックポンプを開発することで、災害現場や在宅医療として使用可能な「スタンドレス輸液装置を開発」した。さらに、「培養液自動交換システム」にも応用開発した内容を紹介する。
N-23-3
11:25 溶射用超硬質皮膜形成能を有するレアメタルレス新規鉄基合金の開発
ハード工業有限会社
従来のアトマイズ法では実現が難しい微細な金属粉末製造と、超急冷システムの研究により乾燥状態でアモルファス合金粉末製造技術を確立できた。近年、圧粉磁心に低損失と高磁束密度の両立を狙ったFe基アモルファス粉末合金材料の適用が進められている。軟磁性アモルファス合金粉末は、今後製品の小型化や高い周波数に対応して渦電流損失を低減する必要がある為、平均粒径で数~20μm程度の微粉末の需要が大幅に増えつつある。市場の要求に対応する為、私共は更なる微細化に向けて取りくんでおります。
N-23-4
11:35 天井落下のない建物を目指して
太洋工業株式会社
今回展示している商品名「アサヒセーフティコーナー」についての開発の背景から販売体制について発表します。内容は、まず東日本大震災での天井脱落の被害・開発の背景・開発製品の特長・新製品の紹介・市場規模・販売体制の順序で発表します。特に、新商品の紹介(特徴・従来技術と比較しての優位性・施工事例・施工実績)は詳しく説明します。
N-23-5

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10月28日(金) 2階セミナー会場C

開始時間 スケジュール
11:00 JST復興促進センターの支援成果ご紹介
国立研究開発法人科学技術振興機構 イノベーション拠点推進部
JST復興促進センターでは、平成24年度から平成27年度まで、盛岡・仙台・郡山の3つの事務所を拠点として、科学技術イノベーションによる東日本大震災からの早期復興を支援してまいりました。JSTのマッチングプランナーが、被災地域の企業ニーズを発掘し、その解決に向けた産学共同研究の支援を行っており、すでに製品販売に至るなどの成果も生まれています。
今回、これらの研究の成果をご紹介します。
N-23-1
11:05 小型モニタリングシステム、視機能訓練装置・オクルパッド
ヤグチ電子工業株式会社
小型で低コストなモニタリンクシステムの開発状況、実用化へ向けた取り組み。タブレット型視機能訓練装置・オクルパッドの開発経緯、量産実績をご紹介します。2種のテーマの詳細をご説明しながら、ユニークなヤグチ電子工業をご紹介いたします。
N-23-2
11:15 災害現場における救命救急用スタンドレス輸液装置
株式会社アイカムス・ラボ
当社はプラスチック歯車を用いた、世界最小のプラスチック歯車減速機による、マイクロアクチュエータをコアの製品としている。本開発では当社の技術を応用して、輸液スタンドが不要で、しかも汎用の安価な輸液チューブが使用可能なペリスタリックポンプを開発することで、災害現場や在宅医療として使用可能な「スタンドレス輸液装置を開発」した。さらに、「培養液自動交換システム」にも応用開発した内容を紹介する。
N-23-3
11:25 溶射用超硬質皮膜形成能を有するレアメタルレス新規鉄基合金の開発
ハード工業有限会社
従来のアトマイズ法では実現が難しい微細な金属粉末製造と、超急冷システムの研究により乾燥状態でアモルファス合金粉末製造技術を確立できた。近年、圧粉磁心に低損失と高磁束密度の両立を狙ったFe基アモルファス粉末合金材料の適用が進められている。軟磁性アモルファス合金粉末は、今後製品の小型化や高い周波数に対応して渦電流損失を低減する必要がある為、平均粒径で数~20μm程度の微粉末の需要が大幅に増えつつある。市場の要求に対応する為、私共は更なる微細化に向けて取りくんでおります。
N-23-4
11:35 天井落下のない建物を目指して
太洋工業株式会社
今回展示している商品名「アサヒセーフティコーナー」についての開発の背景から販売体制について発表します。内容は、まず東日本大震災での天井脱落の被害・開発の背景・開発製品の特長・新製品の紹介・市場規模・販売体制の順序で発表します。特に、新商品の紹介(特徴・従来技術と比較しての優位性・施工事例・施工実績)は詳しく説明します。
N-23-5

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