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出展一覧
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JST復興促進センターの支援成果ご紹介
国立研究開発法人科学技術振興機構N-23-1 -
■出展概要
JST復興促進センターでは、平成24年度から平成27年度まで、盛岡・仙台・郡山の3つの事務所を拠点として、科学技術イノベーションによる東日本大震災からの早期復興を支援してまいりました。JSTのマッチングプランナーが、被災地域の企業ニーズを発掘し、その解決に向けた産学共同研究の支援を行っており、すでに製品販売に至るなどの成果も生まれています。
今回、これらの研究の成果をご紹介します。■出展機関連絡先
国立研究開発法人科学技術振興機構 イノベーション拠点推進部
TEL: 03-6272-4732
メールアドレス:mp[at]jst.go.jp
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小型で低コストな屋外放射線モニタリングシステムの開発
ヤグチ電子工業株式会社N-23-2 -
■出展概要
ヤグチ電子工業(株)の商品「ポケットガイガー」はスマートフィン接続型の放射線量計です。震災直後から開発を始め、4か月で商品化したものです。それをセンサーに用いた安価な放射線モニタリングポストとして慶應大松本教授と共同研究してます。放射線のみならず、各種センサーを接続するこことにより気温・湿度・日照・土壌水分など様々なモニタリングを可能にしています。現在実証試験中で販売に向けて頑張ってます。
■出展機関連絡先
ヤグチ電子工業株式会社 営業部
TEL: 0225-75-2106
メールアドレス:eigyou[AT]yaguchidenshi.jp
URL: http://www.yaguchidenshi.jp/
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災害現場における救命救急用スタンドレス輸液装置
株式会社アイカムス・ラボN-23-3 -
■出展概要
災害現場では、輸液のためのスタンドを置く場所や運ぶ人もいないが、スタンド無しで輸液できる製品は未だ無い。そこで、スタンド不要でしかも汎用の安価な輸液チューブが使用可能なペリスタリックポンプを開発することで、災害現場や在宅医療として使用可能な「スタンドレス輸液装置を開発」した。さらに、本技術は「培養液自動交換システム」にも応用開発した。
■出展機関連絡先
株式会社アイカムス・ラボ 営業部
TEL: 019-601-8228
メールアドレス:info[AT]icomes.co.jp
URL: http://www.icomes.co.jp/
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溶射用超硬質皮膜形成能を有するレアメタルレス新規鉄基合金の開発
ハード工業有限会社N-23-4 -
■出展概要
従来のアトマイズ法では実現が難しい微細な金属粉末製造と、超急冷システムの研究により乾燥状態でアモルファス合金粉末製造技術を確立できた。近年、圧粉磁心に低損失と高磁束密度の両立を狙ったFe基アモルファス粉末合金材料の適用が進められている。軟磁性アモルファス合金粉末は、今後製品の小型化や高い周波数に対応して渦電流損失を低減する必要がある為、平均粒径で数~20μm程度の微粉末の需要が大幅に増えつつある。市場の要求に対応する為、私共は更なる微細化に向けて取りくんでおります。
■出展機関連絡先
ハード工業有限会社 総務
TEL:0178-22-3379
メールアドレス:yamagata[AT]hard-industry.com
URL: http://hard-industry.com/
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天井落下のない建物を目指して
太洋工業株式会社N-23-5 -
■出展概要
東日本大震災により体育館、音楽ホールやプールなど多くの人が集まる大規模な施設の天井が落下する事故が発生しました。その後、国ではこれらへの対策を講じた建築基準法を実施(H26.4.1)しています。この基準に適合した「安全な耐震天井部材の開発」を行いました。展示場では実構造ミニモデルで地震時の天井構造の3軸方向での動的変位の状況を観察できます。また軽量耐震天井用見切り板サンプルの展示、実施工時の施工方法及び完成外観についてビデオで紹介しております。
■お問い合わせ先
アサヒサンコー株式会社
TEL: 042-762-3265
メールアドレス:as-sanco.gata.ken[AT]mbr.nifty.com