河本 英夫

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東洋大学文学部 教授
国際哲学研究センター長

1953年、鳥取県出身。東洋大学文学部哲学科教授、東洋大学国際哲学研究センター長。専門は哲学、システム論、科学論。次世代型システム論「オートポイエーシス」を展開し、現象学、精神病理学、リハビリ、アートなど多彩な現場とコラボレーションを行う。著書に『オートポイエーシス』『メタモルフォーゼ』(共に青土社)、『システム現象学』『損傷したシステムはいかに創発・再生するか』(共に新曜社)、訳書に荒川修作+M・ギンズ『建築する身体』( 春秋社) 等。