福井 賢一 生年：1966年 出身都道府県：神奈川県

学歴

1989年3月	東京大学理学部化学科卒業
1994年3月	東京大学大学院理学系研究科化学専攻博士課程修了 博士（理学）の学位取得

職歴

1994年4月～2001年3月	東京大学大学院理学系研究科化学専攻助手
2001年4月～2002年3月	東京大学大学院理学系研究科化学専攻講師
2002年4月～2007年3月	東京工業大学大学院理工学研究科化学専攻助教授
2006年10月～2010年3月	科学技術振興機構さきがけ個人研究者（兼務）
2007年4月～2008年3月	東京工業大学大学院理工学研究科化学専攻准教授
2008年6月～2009年3月	東京工業大学大学院理工学研究科連携教授（兼務）
2008年4月～現在	大阪大学大学院基礎工学研究科教授

研究歴

平成20年～現在	固―液界面における分子間電子移動過程の微視的猫像の確立
平成20年～現在	サブナノメートル空間分解能をもつ新しい表面化学状態解析手法の開発
平成20年～現在	固体表面／界面で発現する触媒作用の微視的機構の解明
平成16年～19年	絶縁性表面における触媒活性種の電子状態の新規解析法の開発
平成16年～19年	電気化学ポテンシャルを制御したTTF誘導体アイランドにおける分子間電気伝導
平成14年～現在	光異性化骨格をもつ分子探針を用いた表面化学種識別
平成14年～現在	ナノグラファイトの端の構造に依存したエッジ状態の解明
平成14年～18年	金属酸化物表面での機能性分子の一次元配列化と選択重合
平成13年～現在	酸化セリウムの触媒作用における酸素活性種とその働きの解明
平成11年～13年	金属炭化物触媒表面の可視化と触媒作用活性化要因の検討
平成8年～13年	非接触原子間力顕微鏡による酸化物表面および化学種の画像化
平成6年～13年	金属酸化物触媒モデル表面の反応性の制御

ホームページURL
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