基調講演・会場内セミナー

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JSTフェア2015 基調講演・会場内セミナースケジュール

西展示棟4F 西3ホール JSTフェア会場内

一日目:8月27日(木)

  セミナー会場 プレゼンコーナー
10:00    
10:30 COIシンポジウム受付

10:30~16:10
知財センターによる知財セミナー

10:30~11:00
マイクロチャンネルの分岐構造を用いた液滴生成技術とその応用
鳥居 徹(東京大学 教授)
11:00~11:30
数理視覚科学からのイノベーション - 錯視と画像処理 -
新井 仁之(東京大学 教授)
11:30~12:00
低侵襲針なし気泡注射器による試薬導入  
山西 陽子(芝浦工業大学 准教授)
13:00~13:30
アモルファスワイヤMIセンサと電子コンパス事業化
毛利 佳年雄(名古屋大学 名誉教授)
13:30~14:00
紫外光発生用波長変換結晶CLBOの発見とその実用化  
森 勇介(大阪大学 教授)
14:00~14:30
あらゆる臓器を簡便かつ短時間で透明化する技術:LUCID  
小野寺 宏(東京大学 特任教授)
14:40~15:10
物質の新計測法:テラヘルツ・ナノメトリー顕微鏡  
小宮山 進(東京大学 名誉教授)
15:10~15:40
超高速でDNA,RNAを光操作するための人工ヌクレオチド 
~酵素を使わずに光で遺伝子を操作する~  
藤本 健造(北陸先端科学技術大学院大学 教授)
15:40~16:10
高耐熱・透明バイオプラスチック
金子 達雄(北陸先端科学技術大学院大学 准教授)
11:00 11:00~12:10 1時間10分
COIシンポジウム/セッション1
ビジョン1の7拠点
(北海道、弘前、東北、東京、川崎、立命館、京都)
11:30
12:00 休憩 20分
12:30 12:30~13:20 50分
COIシンポジウム/セッション2
ビジョン2の4拠点(東京藝術、東京工業、大阪、広島)
13:00
13:30 休憩 20分
14:00 13:40~15:00 1時間20分
COIシンポジウム/セッション3
ビジョン3の7拠点
(山形、東京、慶應、信州、金沢工業、名古屋、九州)
14:30
15:00  
15:30  

二日目:8月28日(金)

  セミナー会場 プレゼンコーナー
10:00    
10:30 受付 10:30~15:40

復興促進センターによるショートプレゼン

タイムテーブルはこちら

11:00 11:00~12:00
JSTフェア・基調講演
千葉大学 野波特別教授
11:30
12:00 受付
12:30 12:30~14:00 1時間30分
戦略的創造研究推進セミナー
15分×5本(75分)+α(15分)
13:00
13:30
14:00 受付
14:30 14:30~16:30 2時間
CRDSセミナー
30分(発表20分+質疑応答10分)×4件 
15:00
15:30
16:00  

JSTフェア2015 基調講演&会場内セミナー詳細情報

会場:東京ビッグサイト 西3ホール

8月27日(木)

8月27日(木)11:00~15:00(セミナー会場)

『COIシンポジウム -人が変わる。社会が変わる。未来をつくる。- 』
(JST イノベーション拠点推進部 COIグループ)

皆さんの想像する「未来の日本」とは、どんな社会でしょうか?豊かで活気ある社会をつくるには、今、何が必要なのでしょうか?センター・オブ・イノベーション(COI)プログラムでは、10年後の社会のあるべき姿として「少子高齢化先進国としての持続性確保」、「豊かな生活環境の構築(繁栄し、尊敬される国へ)」、「活気ある持続可能な社会の構築」というビジョンを掲げ、大学、企業や行政が一体となったCOI拠点を形成して研究開発に取り組んでいます。
COIシンポジウムは、それぞれのCOI拠点が目指す「未来の日本」をご紹介します。
また、各拠点の展示ブースでは、研究開発の状況をデモを交えて紹介していますので、ぜひお立ち寄り下さい。

スケジュール

セッション1 (ビジョン1 少子高齢化先進国としての持続性確保)

11:00~11:10 
『食と健康の達人』拠点(北海道大学)
11:10~11:20 
真の社会イノベーションを実現する革新的「健やか力」創造拠点(弘前大学)
11:20~11:30 
さりげないセンシングと日常人間ドックで実現する理想自己と家族の絆が導くモチベーション向上社会創生拠点(東北大学)
11:30~11:40 
自分で守る健康社会拠点(東京大学)
11:40~11:50 
スマートライフケア社会への変革を先導するものづくりオープンイノベーション拠点(川崎市産業振興財団)
11:50~12:00 
運動の生活カルチャー化により活力ある未来をつくるアクティブ・フォー・オール拠点(立命館大学)
12:00~12:10 
活力ある生涯のためのLast 5X イノベーション拠点(京都大学)

~休憩 20分~
セッション2 (ビジョン2 豊かな生活環境の構築(繁栄し、尊敬される国へ))

12:30~12:40 
ガバニング委員会 小宮山委員長 挨拶
12:40~12:50 
「感動」を創造する芸術と科学技術による共感覚イノベーション拠点(東京藝術大学)
12:50~13:00 
『以心電心』ハピネス共創社会構築拠点(東京工業大学)
13:00~13:10 
人間力活性化によるスーパー日本人の育成拠点(大阪大学)
13:10~13:20 
精神的価値が成長する感性イノベーション拠点(広島大学)

~休憩 20分~
セッション3 (ビジョン3 活気ある持続可能な社会の構築)

13:40~13:50 
フロンティア有機システムイノベーション拠点(山形大学)
13:50~14:00 
コヒーレントフォトン技術によるイノベーション拠点(東京大学)
14:00~14:10 
感性とデジタル製造を直結し、生活者の創造性を拡張するファブ地球社会創造拠点(慶応義塾大学)
14:10~14:20 
世界の豊かな生活環境と地球規模の持続可能性に貢献するアクア・イノベーション拠点(信州大学)
14:20~14:30 
革新材料による次世代インフラシステムの構築(金沢工業大学)
14:30~14:40 
多様化・個別化社会イノベーションデザイン拠点(名古屋大学)
14:40~14:50 
共進化社会システム創成拠点(九州大学)
14:50~15:00 
まとめ
聴講申込受付は終了しました。当日会場にて空席状況をご確認ください。

8月27日(木)10:30~16:10(プレゼンコーナー)

『ライセンス成功事例・注目特許の紹介』
(JST 知的財産戦略センター)

知的財産戦略センターでは、JSTの各種事業による研究成果や、大学や国公立試験研究機関等からの依頼に基づく研究成果の実用化のため、目利き人材や企業等とのネットワークを活用しつつ企業を探索し、研究開発成果の実施許諾等を実施しています。
今回、JST保有特許の中から、「ライセンス・実用化に成功した事例」及び「特に注目する特許技術」について紹介を行います。
御社での新規事業検討、課題解決、技術導入等に是非ご活用ください。

スケジュール

10:30~11:00
マイクロチャンネルの分岐構造を用いた液滴生成技術とその応用  鳥居 徹(東京大学 教授)
11:00~11:30
数理視覚科学からのイノベーション - 錯視と画像処理 -  新井 仁之(東京大学 教授)
11:30~12:00
低侵襲針なし気泡注射器による試薬導入  山西 陽子(芝浦工業大学 准教授)
13:00~13:30
アモルファスワイヤMIセンサと電子コンパス事業化  毛利 佳年雄(名古屋大学 名誉教授)
13:30~14:00
紫外光発生用波長変換結晶CLBOの発見とその実用化  森 勇介(大阪大学 教授)
14:00~14:30
あらゆる臓器を簡便かつ短時間で透明化する技術:LUCID  小野寺 宏(東京大学 特任教授)
14:40~15:10
物質の新計測法:テラヘルツ・ナノメトリー顕微鏡  小宮山 進(東京大学 名誉教授)
15:10~15:40
超高速でDNA,RNAを光操作するための人工ヌクレオチド 
~酵素を使わずに光で遺伝子を操作する~  藤本 健造(北陸先端科学技術大学院大学 教授)
15:40~16:10
高耐熱・透明バイオプラスチック  金子 達雄(北陸先端科学技術大学院大学 准教授)
聴講申込受付は終了しました。当日会場にて空席状況をご確認ください。

8月28日(金)

8月28日(金)11:00~12:00(セミナー会場)

【基調講演】
講演タイトル『ドローンビジネス最前線』

株式会社 自律制御システム研究所
代表取締役 野波健蔵 氏(千葉大学 特別教授)

ドローン技術は、今後ますますの成長が期待される研究分野であり、その周辺技術も含め無限のビジネスチャンスが広がっています。
今回の基調講演では日本のドローン研究の第一人者である野波健蔵氏をお招きし、その最前線で研究を進められている立場から、ドローン技術の可能性や今後の新産業創造等についてお話いただきます。

聴講申込受付は終了しました。当日会場にて空席状況をご確認ください。

8月28日(金)12:30~14:00(セミナー会場)

『最先端の材料ナノテクノロジーの紹介』
(JST 研究プロジェクト推進部)

ERATOは、卓越した研究者のリーダーシップによって、新しい科学技術の源流を創ることを目指しています。1981年に事業が発足してから、これまでに約125のプロジェクトが立ち上がり、物理、化学、数理、生物、情報通信等において様々な流れを創出しています。今回、現在実施中のERATOプロジェクトの最先端の研究成果の中で、特に、材料やデバイス、酵素などの成果について具体的に紹介します。
また、平成24年度に発足しました「低エネルギー、低環境負荷で持続可能なものづくりのための先導的な物質変換技術の創出」を目指す『ACT-C)』は、今年度で領域発足3年目を迎えました。日本の触媒科学によるものづくりを目指す取り組みや、最近の研究成果について紹介します。

スケジュール

12:30~12:45
安達分子エキシトン工学プロジェクトの紹介
12:45~13:00
彌田超集積材料プロジェクトの紹介
13:00~13:15
竹内バイオ融合プロジェクトの紹介
13:15~13:30
染谷生体調和エレクトロニクスプロジェクトの紹介
13:30~13:45
浅野酵素活性分子プロジェクトの紹介
13:45~14:00
先導的物質変換領域(ACT-C)の紹介
聴講申込受付は終了しました。当日会場にて空席状況をご確認ください。

8月28日(金)14:30~16:30(セミナー会場)

『新たなイノベーションのヒントがココにある!』
(JST 研究開発戦略センタ ー(CRDS) 企画運営室)

ナノテク・材料、ライフ・臨床、情報科学技術の3分野について、各科学技術分野の 今後の研究開発動向、各国の動向、日本の強みと弱みなどの情報を提供します。ま た、産業界からも関心が高い「次世代ものづくり」、「Industrie4.0」をテーマとした 海外動向調査結果についても報告を行います。

本セッションでは企業関係者を中心とした来場者のニーズにマッチするようアレ ンジしたプレゼンテーションを行い、今後の研究開発活動やイノベーションのヒン トとなることを狙いとしています。

スケジュール

14:30~14:35
CRDSの概要説明(CRDS企画運営室)
14:35~15:15
第1部 「ものづくりのパラダイムシフト」
(1)「次世代ものづくり ~基盤技術とプラットフォームの統合化戦略~」
(2)「ドイツ政府の第4次産業革命:Industrie 4.0」
15:15~16:15
第2部 「"俯瞰"から見える今後の研究開発戦略」
(3)ナノテクノロジー・材料分野
(4)ライフサイエンス・臨床医学分野
(5)情報科学技術分野
16:15~16:30
全体質疑応答
聴講申込受付は終了しました。当日会場にて空席状況をご確認ください。

8月28日(金)10:30~15:35(プレゼンコーナー)

『JST復興促進プログラム 成果発表会』
(JST 復興促進センター)

JST復興促進センターでは、東日本大震災からの復興に向け、被災地発の科学技術イノベーション創出に貢献することを目指し、平成24年4月より「復興促進プログラム」を実施してまいりました。JSTのマッチングプランナーが、被災地域の企業ニーズを発掘し、その解決に向けた産学共同研究の支援を行っており、すでに製品販売に至るなどの成果も生まれています。本会場では、農水産、放射線関連、エネルギー、製造、医療など、支援企業46社によるの研究成果事例をご紹介します。
事前の聴講申込は必要ありません。直接会場(プレゼンコーナー)にお越しください。

タイムテーブルはこちら