SCIENCE AGORA

2023年10月13日(11月14日更新)
「未来社会を創るビジョナリーたちの集い」連動SNS企画
未来の社会を想像するコンテスト「未来のマークをつくろう2023」

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「未来のマークをつくろう」コンテストに多くのご応募をいただき、ありがとうございました。
事務局による審査の結果、次の3作品が入賞されました。入賞作品は、デザイナーの河野 洋輔氏(YO Inc.)によりプロトタイプが作成され、11月18日(土)、19日(日)にお台場テレコムセンタービルで開催するサイエンスアゴラ2023の実地開催会場でお披露目します。

未来の社会を想像するコンテスト「未来のマークをつくろう2023」入賞作品(応募順)

UTaTané(うたたね)@UTaTane_MayFes

地球温暖化や海洋汚染が深刻化すると、「人類・負の自然遺産」を表すマークができ、白化した珊瑚礁や海洋汚染が深刻な地域が登録される。「どうしてそれが起きたんだろう? これからどうすればいいんだろう?」を考えられる場所に!

#地球環境と暮らし

もちもち@mochimochi_0005

牛のゲップに含まれる温室効果ガスを抑制する飼料で育てられた牛肉や牛乳には、地球に優しい育て方をしています、というマークを貼るのはどうでしょう

#地球環境と暮らし

白亜マウル@古生物学系Vtuber @ieneko_maul

もしも人格再現AIが実装されたら、自分の人格を残して良いか否か、意思表示マークが必要になるはず。人工知能と人間が共生する未来を表すデザイン。

#AIやITの未来

 

応募要項

未来社会に新しい技術が広まったとき、その技術を認識するための標識やマークが必要になります。あなたが注目する技術は、どんなものですか。それによって社会はどう変わるでしょうか。「移動の未来」「AIやITの未来」「地球環境と暮らし」のいずれかに関わる風景を想像して、今後の社会にはこれが必要、と思うマークのアイデアを提案してください。入賞者のアイデアはデザイナーの河野 洋輔氏(YO Inc.)が形にします。

応募締切

2023年11月3日(金)22:00(投稿完了)

応募方法

はじめに、サイエンスアゴラ公式X(旧Twitter)アカウントをフォローしてください
1作品につき、下記の2つを1セットとしてお申し込みください
未来社会に必要なマークを提案するコメント(120文字以内)を書く

サイエンスアゴラ公式X:https://twitter.com/ScienceAgora

例) 空飛ぶクルマが普通になったら、空から駐車場に降りてくる場所があるはず。ヘリコプターの発着所みたいな、車用の離発着場のマークが必要になる! #未来のマーク #サイエンスアゴラ2023 #移動の未来

※このコンテストは、サイエンスアゴラ2023「未来社会を創るビジョナリーたちの集い」の連動企画です。

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