来場者と参加者が対話をするための工夫をされている企画が多く、大変参考になりました。

様々な方と交流をすることができた。現在でも複数名の方とメールのやり取りをして、次の企画の共同運営を検討中であり新しい出会いの場としては十分機能していたように感じる。

科学と社会をどのようにつなぐか、実践を通して具体的な方策を考える機会になった。また、異業種の方たちとのつながりができ、これからの活動の幅が広がった。

企画にあたり、科学技術が社会にもたらすものについて改めて考える機会を得られました。また、科学技術の進展によりもたらされる恩恵は当たり前のように受け取られ、あまり実感されていないのだな、と意外に思いました。発信する側の努力がもっと必要だと感じました。

自身は普段文系だが、理系と共創することにより、同様概念を違った言葉で語っているだけでそれほど特殊で難しい世界でもないという足掛かりを得た。さらに文系と文系の強み・弱みがある程度理解でき、科学がもっと身近なものとなった。

共同研究が持ち上がり、すでに連絡を取り合っています。来年度のアゴラで協同する可能性も視野に入れています。

研究者も、こういう場をきっかけとして一人でなく共創的な研究の場を探していることが感じられた。