人間とAIが言葉を通して協働するくらしの実現に向けて
2023年03月29日
- 主催:
東京大学 大学院総合文化研究科 講師 大関洋平
解くべき課題
◆言葉を使うAIが、人間らしくない…
◆人間らしくないので、AIが人間に信頼されない…
◆信頼されないので、AIが人間と協働できない…
◆人間とAIが協働するくらしが実現できない…
取組のポイント
◆言葉を使うAIをより人間らしくする!
◆人間らしいので、AIが人間に信頼される!
◆信頼されるので、AIが人間と協働できる!
◆人間とAIが協働するくらしが実現できる!
取組内容
◆ステージ①:人間らしく文章を「読む」AI(実装完了)
・文章の読みやすさを自動評価する言語処理システムを実装
◆ステージ②:人間らしく文章を「読む+書く」AI(実装予定)
・読みやすい語彙・文法を最大化:
・原稿・字幕の自動校正システム
・専門文書の自動翻訳システム
・新聞・ウェブの自動カーニングシステム
・人間とAIの文章の自動判別システム
・読みやすい語彙・文法を最小化:
・議事録の自動要約システム
・広告・キャッチコピーの自動生成システム
シナリオの関係者
岡崎 裕治(株式会社NHKグローバルメディアサービス)
登嶋 佑介(株式会社NHKグローバルメディアサービス)
和田 崇(株式会社Laboro.AI)
椎橋 徹夫(株式会社Laboro.AI)
中岸 恵実子(CCCMKホールディングス株式会社)
佐伯 瑠那(フューチャーベンチャーキャピタル株式会社)
森勢 将雅(明治大学)
染谷 大河(東京大学/株式会社ELYZA)
尾崎 里奈(コーディネーター/ハーチ株式会社)
雨宮 崇(科学コミュニケーター/元日本科学未来館)
古澤 輝由(科学コミュニケーター/立教大学)