practices取り組み事例

  • Goal17

科学技術・イノベーションに関する対話による未来社会の共創

概要

 科学館や科学博物館は持続可能な開発目標(SDGs)の実現に対しより積極的は役割を果し、関係者との戦略的関係構築を進めようとしています。

 2017年11月15‐17日の三日間、東京の日本科学未来館において第2回世界科学館サミット(Science Centre World Summit (SCWS) )が開催されました。800人を超える科学館・科学博物館のリーダーや社会各方面のステークホルダーの代表者が一堂に会し、SDGsを実現するための戦略的パートナーづくりや未来に向けた協力について議論を進めました。

 SCWSの組織者として、世界各地域の6つの科学館・科学博物館ネットワークが東京プロトコールを合意しました。東京プロトコールは2014年に開催された第1回のSCWSにおいて採択されたメヘレン宣言を発展し、全世界の科学館・科学博物館に対してグローバルサステナビリティ、とりわけSDGsの実現へさらなる注力を呼びかけています。すでにたくさんの科学館・科学博物館においてSDGsに関連する活動が行われています。

 例えば、2016年11月10日から、世界の世界の科学館・科学博物館およびそれらのネットワークは国連の「平和と開発のための世界科学デー」に合わせて「世界科学館デー(International Science Center and Science Museum Day (ISCSMD) )」を祝うことにしました。その日で世界中の科学館・科学博物館が17の持続可能な開発目標に関連する共同活動を展開することになっています。例えば2017年の世界科学館デーの活動はNASAによって開発されたスマホアプリを使って世界各地の世界の科学館・科学博物館においてその地域の蚊の生息状況を調べることでした。そこで得られたデータは共通のサーバに集められ、今後感染症関連の研究に使われることになっています。

 世界科学館デー、または世界の科学館・科学博物館で行われているSDGs関連活動の詳細について下記のウェブサイトをご参照ください: http://www.iscsmd.org

お問い合わせ
日本科学未来館
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機関

教育研究機関