practices取り組み事例
熱帯雨林を守る
雲を透過するレーダーによる広域地表面観測
概要
衛星観測によって森林の変化を捉え、森林を持続的に管理
2016年11月に「JICA-JAXA熱帯林早期警戒システム」(JJ-FAST)」を構築し、「だいち2号」(ALOS-2)のデータから分析された森林変化の情報を提供しています。また、これらの情報は、PCやモバイル機器を使用することでこれまで以上に簡単にアクセスできます。

現在、アマゾン地域、中央・南部アフリカ地域の森林変化の情報を提供しており、2017年度後半には対象地を77カ国に拡大予定です。
お問い合わせ
独立行政法人国際協力機構(JICA)
宇宙航空研究開発機構(JAXA)
機関
教育研究機関