practices取り組み事例

  • Goal7

リチウム電池のブレークスルーに向けて全固体化により安全性・安定性・容量向上を実現

概要
  • リチウム電池の全固体化のメリット(図1)
     全固体化により可燃性が抑えられ、安定性が増します。さらに、低温から高温まで広い温度領域で作動し、電流も通りやすくパワフルになります。急速充電も実現します。
  • 液体の電解質に匹敵する新たな固体電解質材料を発見(図2)
     イオン伝導率11 [mS cm-1] を達成。高価なゲルマニウムを使う既発見の固体電解質に比べ、安価かつ汎用的なスズ(Sn)とケイ素(Si)を組み合わせた組成で実現しました。

図1. リチウム電池の全固体化

図2. 新物質LSSPS の原子配列(二方向より観察)〈構造式〉
Li10.35[Sn0.27Si1.08]P1.65S12 (Li3.45[Sn0.09Si0.36]P0.55S4).

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東京工業大学
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機関

教育研究機関