practices取り組み事例
インドの僻地医療を変える!
遠隔医療施設 eHealth Center
概要
ヒューレット・パッカード エンタープライズ(HPE)は、SDGsへの支持を表明し、自社の情報技術(IT)と人材の力で2020年までに100万人の生活を改善することを目指しています。
インドでは現地NPO、政府機関、民間企業らとパートナーシップを組み、遠隔医療施設eHealth Centerを90箇所以上に設置。都市部の医師と農村部の患者をネットワークでつなぎ、最寄の診療所まで数時間かかっていた僻地医療の変革に貢献しています。
電子カルテに登録される患者のデータは、専用のクラウドシステムで管理されているため、其々の場所から閲覧が可能です。また、蓄積されたデータはリサーチ機関に提供され、研究開発等に活用されています。

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民間企業