EventsJSTブース・オンラインセミナー@エコプロOnline2020のご案内
JSTはエコプロOnline2020(主催:日本経済新聞、(一社)サステナブル経営推進機構)にオンライン出展します。
会期: 2020年11月25日(水)-28日(土)(コアタイム10:00-17:00 ※12/25(金)までアーカイブ公開)
※リーフレット(「JSTブース・オンラインセミナー@エコプロOnline2020」)
概要

「今こそ考えよう、みんなが生きたい未来をつくるサイエンス」をテーマに子どもも大人も楽しめるさまざまな企画でお待ちしています!
持続可能な未来の社会を皆さんと一緒に考えましょう!
アクセス方法
- エコプロOnline2020サイト内における「科学技術振興機構(JST)の出展者ブース」(JSTブース)を閲覧するためには、事前に「エコプロOnline2020」の参加登録(無料)を行ったうえ、「エコプロOnline2020」のトップページから「JSTブース」にアクセスしてください。なお、「JSTブース」のwebコンテンツの閲覧は11月25日(水)9:00am頃から可能です。
- エコプロOnline2020トップページ(&参加登録): ここから
- 「オンラインセミナー」は以下の開催スケジュールに記載の「ライブ配信(YouTube)」のリンクから視聴可能です。
オンラインセミナー開催スケジュール(11/25更新)
11月25日(水)開催 | 11月26日(木)開催 | 11月27日(金)開催 | 11月28日(土)開催■ 11月25日(水) - 4セミナー開催
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概要 京都市では、SDGsとともに、様々な危機を克服し、より良く発展する「レジリエンス」を、あらゆる施策を横断する理念に位置付け、加えて『文化』を基軸にした市政の推進を掲げています。
ポスト・コロナ社会に向け、利便性や経済性だけではない、心豊かで安全に過ごせる持続可能な社会の実現へとつながる、京都ならではの取組について、「レジリエンス」と「SDGs」の関係性や重要性を交えてお話します。講演者 藤田 裕之(レジリエント・シティ京都市統括監(元京都市副市長))
- ライブ配信(YouTube): ここから
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概要 「STI for SDGs」アワードとは、JST(国立研究開発法人科学技術振興機構)の未来共創推進事業の一環として、科学技術イノベーション(Science, Technology and Innovation: STI)を用いて社会課題を解決する地域における優れた取組を表彰する制度です。本日のセミナーでは、これまでの優秀賞受賞取組のうち2件について、身近な科学技術をどのように課題解決に活かしているのか、実際の活動団体の方から直接ご紹介します。ぜひお気軽にご覧ください。
- ■ PartⅠ 小さな離島の雨水生活から広がる雨水活用(しまあめラボ)
講演者:笠井 利浩(福井工業大学 教授)/近藤 晶(福井工業大学 講師) - ■ PartⅡ 循環型環境ストレスフリーを実現したタオル生産プロセスの構築で「日本タオル製造発祥の地」の地場産業を未来へ繋ぐ(株式会社スマイリーアース)
講演者:奥 龍将(株式会社スマイリーアース 代表取締役社長) - ライブ配信(YouTube): ここから
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概要 昨年のエコプロ2019 JST ブースでご紹介した日本エシカル推進協議会 エシカル教育推進ワーキンググループが制作したJEI SDG Online Survey について第2弾体験セミナー!
その場で参加者とともにオンライン回答を進めながらSDGs を日常生活のエシカルアクション50問から自己診断し、これまでに集計された一般回答の分析結果と自己回答を比較しながら、これからのSDGs のありかたについて共に考えます。
現在の社会実装事例のご紹介(企業事例、大学/高校/小学校のESD 教育との連携活用他)とその分析結果を通じて、参加者が考えるSDGs 達成の道について対話を試みます。
参加者の中から学校の環境授業効果の分析や組織分析についての希望があれば、抽選で特別無償で実施解析を行うプレゼント付。講演者 薄羽 美江(株式会社エムシープランニング 代表取締役 / JEI 理事)
- ライブ配信(YouTube): ここから
■ 11月26日(木) - 5セミナー開催
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概要 毎日大量のプラスチックが生産され消費され廃棄されています。エコ~るど京大ではプラスチックを心地よく使い続けていく方法を考える「京都大学プラ・イド革命」を起こしています。社会を見据えつつ自分にできることを楽しむ、このためにマイボトルの現状とさらに盛り上げるために開発したダンスを紹介させていただきます。
講演者 白井 亜美(京都大学総合人間学部3回生 / エコ~るど京大)
- ライブ配信(YouTube): ここから
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概要 いま世界中で、廃プラスチックを資源にして活用するリサイクルの取り組みがなされています。リサイクルの工場でゴミがどのような資源にしようと考えているのか紹介します。その工場でいま困っていること、将来やりたいことがいろいろあります。未来のリサイクル工場では新しいスマホが使われているらしいぞ。さあ、未来のリサイクル工場に一緒に行ってみよう!
廃プラリサイクルの最新研究を踏まえて、子どもたちの時代に使われるようになる未来技術を楽しく、分かりやすく説明します。講演者 田邉 匡生(芝浦工業大学 教授)
- ライブ配信(YouTube): ここから
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概要 弘前大学は政府COI拠点の一つで、最大の強みは16年間に及ぶ健常人の膨大な超多項目健康ビッグデータ。疾患予測AIモデルの開発を始めとした最新の研究成果とともに、地域社会全体を巻き込みながら企業間の壁を超えた一大連携におけるオープンイノベーション2.0の最前線での取組についてご説明します。特に、健康教育に重点を置き行動変容を促す新健診モデル「QOL健診」、世界の健康づくり(SDGs)への貢献の状況についてご紹介します。
講演者 村下 公一 (弘前大学COI副拠点長 / 健康未来イノベーションセンター 教授)
- ライブ配信(YouTube): ここから
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概要 「STI for SDGs」アワードとは、JST(国立研究開発法人科学技術振興機構)の未来共創推進事業の一環として、科学技術イノベーション(Science, Technology and Innovation: STI)を用いて社会課題を解決する地域における優れた取組を表彰する制度です。本日のセミナーでは、今年度の文部科学大臣賞、科学技術振興機構理事長賞受賞取組について、身近な科学技術をどのように課題解決に活かしているのかを、実際の活動団体の方から直接ご紹介します。ぜひお気軽にご覧ください。
- ■ PartⅠ 車いすでもあきらめない持続可能な社会(WheeLog 他3団体)
講演者:織田 友理子(WheeLog 代表理事)/伊藤 史人(島根工業大学 助教) - ■ PartⅡ 超小型モバイル胎児モニターによる安心・安全な妊娠・出産の実現(香川大学 他2団体)
講演者:尾形 優子(メロディ・インターナショナル株式会社 CEO)/
二ノ宮 敬治(メロディ・インターナショナル株式会社 CIO) - ライブ配信(YouTube): ここから
■ 11月27日(金) - 4セミナー開催
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概要 高知大学にて令和2年3月に発行したSDGs報告書「Kochi University SDGs Action」では、SDGs達成に向けた101の取組を紹介しています。今回はその中から3つの取組をピックアップしました。SDGs目標2「飢餓をゼロに」を目指した持続可能な家畜生産研究に関する取組、SDGs目標11「住み続けられるまちづくりを」を目指した地域密着型の地域づくりに関する取組、SDGs目標12「つくる責任つかう責任」を目指したバイオプラスチック新素材研究に関する取組をそれぞれご紹介します。
講演者 松川 和嗣(高知大学 教育研究部 総合科学系生命環境医学部門 准教授)
講演者 芦内 誠(高知大学 教育研究部 総合科学系生命環境医学部門 教授)
講演者 梶 英樹(高知大学 教育研究部 総合科学系地域協働教育学部門 講師)
- 動画配信(YouTube): ここから
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概要 国、自治体、企業、教育・研究機関や NPO/NGO などで持続可能な開発目標(SDGs)の達成に向けた活動が盛んになりつつあり、一般社会の中でも認知度は向上してきています。その中で科学技術・イノベーションは SDGs 達成に大きな役割を果たすことが期待され、国立研究開発法人はさらなる連携・協力が求められます。今回、各法人におけるSDGs達成を目指す研究や取組をご紹介するとともに、多様な分野の科学技術・イノベーションにより、2030年のSDGs達成に向けて、国研協としてどのような連携を深めていくことにより貢献しうるのかを考えていきます。
- プログラム
【話題提供】 内閣府政策統括官(科学技術・イノベーション担当)付 企画官 倉田 佳奈江
【講演Ⅰ】
〇 農畜産業から排出される温室効果ガスをトータルに削減
農業・食品産業技術総合研究機構 企画戦略本部研究推進部 部長 西田 智子
○ SDGsに貢献する産総研の資源循環利用技術融合研究プロジェクト
産業技術総合研究所 材料・化学領域研究戦略部 部長 佐々木 毅
○ 国立環境研究所における SDGs 関連研究の紹介
国立環境研究所 社会環境システム研究センター 主任研究員 山口 臨太郎
〇 講演Ⅰに関するディスカッション・質疑応答 【講演Ⅱ】
〇 地球環境保全とエコノミーの両立をめざした農産廃棄物活用による地産地消・外消モデル
国際農林水産業研究センター プロジェクトリーダー 小杉 昭彦
○ 日本原子力研究開発機構の将来ビジョン及び高温ガス炉を利用したCO2フリーの水素製造技術等
日本原子力研究開発機構 事業計画統括部長兼イノベーション戦略室長 門馬 利行
〇 宇宙での生活のための生命維持環境制御システム(ECLSS)の研究開発状況の紹介
宇宙航空研究開発機構 有人宇宙技術部門有人宇宙技術センター技術領域主幹 中野屋 壮吾
〇 講演Ⅱに関するディスカッション・質疑応答
【全体ディスカッション・まとめ】
ファシリテーター: 科学技術振興機構 研究開発戦略センター(CRDS)副センター長 倉持 隆雄
パネル: 農業・食品産業技術総合研究機構 理事 勝田 眞澄
【閉会挨拶】 国立研究開発法人協議会 (農業・食品産業技術総合研究機構 理事) 勝田 眞澄
- 主催: 国立研究開発法人協議会
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概要 「STI for SDGs」アワードとは、JST(国立研究開発法人科学技術振興機構)の未来共創推進事業の一環として、科学技術イノベーション(Science, Technology and Innovation: STI)を用いて社会課題を解決する地域における優れた取組を表彰する制度です。本日のセミナーでは、これまでの優秀賞受賞取組2件と昨年度の次世代賞受賞取組について、身近な科学技術をどのように課題解決に活かしているのかを、実際の活動団体の方から直接ご紹介します。ぜひお気軽にご覧ください。
- ■ PartⅠ わずか一滴の尿でがんの早期発見を実現!(Craif株式会社)
講演者:小野瀬 隆一(Craif株式会社 代表取締役) - ■ PartⅡ 汚水処理の持続性向上に向けた高知家の挑戦(高知大学 他4団体)
講演者:藤原 拓(高知大学 教授) - ■ PartⅢ あなたの地域は何cm? ~高校生が主導して行う、地球温暖化による海面上昇量を推定する取組み~
(熊本県立天草高等学校 科学部海水準班)
講演者:熊本県立天草高等学校 科学部の皆さん - ライブ配信(YouTube): ここから
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概要 新型コロナウイルスの世界の感染者数は約 3700 万人(2020 年 10 月現在)を超え終息のきざしは見えていないなか、実はコロナ危機に隠れてしまっている極めて深刻な「気候危機」に私達は直面している渦中にある。その事実を検証、地球上で31の国家と1792の自治体が気候非常事態宣言を行っている(2020 年 10 月現在)具体的な取り組みと、その潮流について国内外のケースに学ぶ。日本では、2019年9月に壱岐市が初めて宣言して以来、38自治体が次いで宣言を行い 158 の自治体が2050年二酸化炭素排出実質ゼロを表明している。コロナ不況からの経済回復が今後グリーンリカバリーにおいてこそ求められる日本の先端科学技術事例もご紹介し、「気候非常事態ネットワーク (CEN)」が目指すカーボンニュートラル社会づくりへの包摂かつ公正な転換、自由で開かれたネットワークの国民運動について考える。
講演者
亀ヶ森 昌之(株式会社日本能率協会コンサルティング 取締役 / CEN監事)
森 俊介 (科学技術振興機構 低炭素社会戦略センター(LCS)研究統括)
池辺 靖(日本科学未来館 科学コミュニケーション専門主任/科学コミュニケーター)
モデレーター: 薄羽 美江(株式会社エムシープランニング代表取締役 / CEN発起人)
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■ 11月28日(土) - 5セミナー開催
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概要 昆虫食は多くのSDGsゴールに当てはまります。昆虫食は高タンパク質でミネラルや食物繊維も豊富で、先進国では健康増進、途上国では栄養改善にも役立ちます。本プログラムでは、昆虫食の栄養と安全性、SDGsとの関わり方を学べます。参加者からのQ&Aを随時募集します。昆虫食に興味はあるけど、苦手で食べたことがない方も大歓迎!お気軽にご参加下さい!
講演者 松井 欣也(東大阪大学短期大学部 実践食物学科 教授)
講演テーマ「昆虫食の栄養とその効果と災害食としての可能性 」講演者 松本 鉄也(大阪教育大学 教育協働学科 健康安全科学専攻 教授 医学博士)
講演テーマ「 昆虫食の安全性 」講演者 松井 崇(株式会社昆虫食のentomo 代表取締役)
講演テーマ「昆虫食×SDGs」- ライブ配信(YouTube): ここから
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概要 食品や日用品などで使用されている植物油の一つ「パーム油」。実はその背景には、人権問題や環境問題など多くの課題が存在します。小学校高学年~中学生を対象にした本プログラムでは、パーム油製品を通して世界と自分とのつながりを捉え直し、それらの課題に対して私たちには何ができるのかを探ります。セミナーでは教育関係者を対象に、プログラムのねらいや構成、提供資料などについて紹介します。
講演者 日本科学未来館
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概要 「STI for SDGs」アワードとは、JST(国立研究開発法人科学技術振興機構)の未来共創推進事業の一環として、科学技術イノベーション(Science, Technology and Innovation: STI)を用いて社会課題を解決する地域における優れた取組を表彰する制度です。本日のセミナーでは、これまでの優秀賞受賞取組1件と昨年度の次世代賞受賞取組について、身近な科学技術をどのように課題解決に活かしているのかを、実際の活動団体の方から直接ご紹介します。ぜひお気軽にご覧ください。
- ■ PartⅠ あなたの地域は何cm? ~高校生が主導して行う、地球温暖化による海面上昇量を推定する取組み~
(熊本県立天草高等学校 科学部海水準班)
講演者:熊本県立天草高等学校 科学部の皆さん - ■ PartⅡ バイオプラスチック複合材の活用によるSDGsの推進(アイ-コンポロジー株式会社)
講演者:小出 秀樹(アイ-コンポロジー株式会社 取締役) - ライブ配信(YouTube): ここから
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概要 いま、「新型コロナウイルス感染症の流行」という新しい地球規模の課題に世界各国が取り組んでいます。中でも大きな期待をかけられているのがワクチンの開発。ワクチンができたら私たちの生活はどのように変わるのでしょうか?ワクチンの開発状況や使用にあたって考えておきたいことなどを整理してお話します。(対象:小学校高学年~)
講演者 日本科学未来館
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