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11/18・12/2仲プロジェクト 日本心理学会公開シンポジウム「司法面接:被面接者への心理的配慮と事実の解明」を開催します《終了》

2017年09月29日

仲プロジェクトが日本心理学会・社会のための心理学シリーズにて、公開シンポジウム「司法面接:被面接者への心理的配慮と事実の解明」を開催します。

■開催概要

事件・事故の捜査では、被害者、目撃者、被疑者から話を聞くことが重要です。しかし、正確な情報を多く得るには、記憶の変容や精神的な二次被害など、さまざまな心理学的問題を乗り越える必要があります。このシンポジウムでは、子ども、障がいをもつ人、高齢である人、日本語でのやりとりがむずかしい人など、配慮が必要な方から話を聞く際の問題や、研究の現状、課題を扱います。心理学者の取組みや実践を紹介し、捜査や裁判手続きのあり方についても考えます。


■日時・場所

○福岡会場【定員160名】
2017年11月18日(土) 13:30-17:00(開場13:00)
福岡大学 8号館 1階 811教室 http://www.fukuoka-u.ac.jp/help/map/


○大阪会場【定員250名】
2017年12月2日(土) 13:30-17:00(開場13:00)
立命館大学 大阪いばらきキャンパスA棟 AN211教室 http://www.ritsumei.ac.jp/accessmap/oic/


※どちらの会場も要事前申込となります。入場は無料です。

※詳しい内容やお申込み方法は、日本心理学会HP https://www.psych.or.jp/event/sympo2017_shihou.htmlでご確認ください。