松浦 和也

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東洋大学文学部 准教授

1978年大阪府生。東京大学大学院人文社会系研究科博士課程修了。博士(文学)。東京大学人文社会系研究科助教、秀明大学学校教師学部専任講師を経て、東洋大学文学部准教授。専門は西洋古代哲学。著書に『アリストテレスの時空論』(知泉書館)、『iHuman AI時代の有機体―人間―機械』(学芸みらい社・共著)、『世界哲学史1 ─古代I 知恵から愛知へ』(筑摩書房・共著)など。専門とする古代哲学研究の傍ら、JST/RISTEX/HITE研究開発プロジェクト「自律機械と市民をつなぐ責任概念の策定」研究代表者として、社会になじむための自律機械のあり方を探究している。