赤石 浩一

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内閣官房イノベーション総括官

1985年に経済産業省に入省。90年代インターネット黎明期に我が国におけるインターネットビジネス立ち上げ、海外とのネットワーク形成に関与。その後医療情報のデジタル化などに携わり、小泉政権下では経済産業省においてIT本部創設を担当。民主党政権下ではMETIの情報政策全般を総括、安倍政権発足時には内閣においてアベノミクス第三の柱を担当、デジタル化への対応を踏まえて全般的な構造改革を打ち出し、個人情報保護やデータフロー政策も含めた日欧経済連携協定交渉等をまとめた後に現在、内閣府大臣官房審議官(科学技術・イノベーション担当)として、科学・技術政策を推進。