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ムーンショット目標9公開シンポジウム ~科学技術を通じたこころの安らぎと活力に満ちた社会の実現を目指して~

2022/9/6更新

ご挨拶

プログラムディレクター 熊谷 誠慈

 近年、自殺やうつ病など「こころ」に起因する社会問題はますます深刻化しており、その対策は急務と言われております。
 そこで、本ムーンショット目標では、2050年までに、こころの安らぎや活力を増大することで、精神的に豊かで躍動的な社会を実現すべく、「個々のこころの状態理解と状態遷移」及び「個人間・集団のコミュニケーション等におけるこころのサポート」を可能にするための技術の創出を目指し、人文・社会科学と自然科学の融合による総合知を用いた研究開発を推進していきます。
 この度、本目標の概要、ならびに本目標達成のために集結したプロジェクトマネージャーが推進する研究開発についてご紹介すべく、国民の皆様、産業界や学術界の皆様に向けてキックオフシンポジウムを開催いたします。
 ぜひともご参加、ご視聴ください。

プログラムディレクター 熊谷 誠慈

公開シンポジウム 開催概要

日時
[終了しました] 2022年9月12日(月)13:00~16:00
会場
一橋講堂(東京都千代田区一ツ橋2丁目1−2 学術総合センター2F)およびオンライン(Zoomウェビナー予定)
参加方法
事前申し込み制
主催
国立研究開発法人科学技術振興機構
共催
内閣府、文部科学省
言語
日本語
youtube

シンポジウム開催後YouTubeにて配信予定(詳細は後日掲載)

プログラム(敬称略):
13:00
開会挨拶:橋本 和仁
科学技術振興機構 理事長
来賓挨拶:星野 剛士
内閣府 副大臣(科学技術・イノベーション担当)
13:10 目標9の概要について:熊谷 誠慈 プログラムディレクター
13:25
基調講演:「進化と文化のミスマッチから人間の幸福を考える」
山極 壽一(総合地球環境学研究所 所長)※オンラインでの講演です
14:05 プロジェクト紹介【コア研究】
「東洋の人間観と脳情報学で実現する安らぎと慈しみの境地」
今水 寛(株式会社国際電気通信基礎技術研究所 認知機構研究所 所長)
「Awareness Musicによる「こころの資本」イノベーションと新リベラルアーツの創出」
山脇 成人(広島大学 特任教授)
「脳指標の個人間比較に基づく福祉と主体性の最大化」
松元 健二(玉川大学 教授)
「多様なこころを脳と身体性機能に基づいてつなぐ「自在ホンヤク機」の開発」
筒井 健一郎(東北大学 教授)
「逆境の中でも前向きに生きられる社会の実現」
山田 真希子(量子科学技術研究開発機構 グループリーダー)
「データの分散管理によるこころの自由と価値の共創」
橋田 浩一(理化学研究所 グループディレクター)
14:41 プロジェクト紹介【要素研究】
「子どもの好奇心・個性を守り、躍動的な社会を実現する」
菊知 充(金沢大学 教授)
「Child Care Commons:わたしたちの子育てを実現する代替親族のシステム要件の構築」
細田 千尋(東北大学 准教授)
「AIoTによる普遍的感情状態空間の構築とこころの好不調検知技術の開発」
中村 亨(大阪大学 特任教授)
「こころの可視化と操作を可能にする脳科学的基盤開発」
内匠 透(神戸大学 教授)
「楽観と悲観をめぐるセロトニン機序解明」
宮崎 勝彦(沖縄科学技術大学院大学 シニアスタッフサイエンティスト)
「食の心理メカニズムを司る食嗜好性変容制御基盤の解明」
喜田 聡(東京大学 教授)
15:04 休憩
15:15 パネルディスカッション:
「科学技術を通じたこころの安らぎと活力に満ちた社会の実現を目指して」
<パネリスト>
  • 熊谷 誠慈 プログラムディレクター、京都大学 准教授
  • 井ノ口 馨 サブプログラムディレクター、富山大学 卓越教授
  • 西田 眞也 サブプログラムディレクター、京都大学 教授
  • 森田 朗 サブプログラムディレクター、東京大学 名誉教授
  • 遠藤 薫 アドバイザー、学習院大学 教授 
15:55 閉会挨拶:熊谷 誠慈 プログラムディレクター

各プロジェクトの詳細はこちらよりご覧いただけます

※「被虐待児、虐待加害、世代間連鎖ゼロ化社会」研究開発プロジェクトのご紹介は、事情によりございません。

お問い合わせ

科学技術振興機構 ムーンショット型研究開発事業部
第二推進グループ 目標9公開シンポジウム事務局
E-mail:moonshot-goal9メールアドレスjst.go.jp