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ムーンショット目標8キックオフシンポジウム ~2050年の気象制御の実現に向けて~

ご挨拶

プログラムディレクター 三好 建正

 地球温暖化の進行などにより、台風や豪雨などによる極端風水害のリスクが増大しており、これに対応することは喫緊の課題です。これまで取り組まれてきた防災・減災のためのインフラの維持強化や予測精度向上などに加え、災害につながる極端気象自体の回避や軽減を可能とする制御技術が望まれます。
 そこで本ムーンショット目標では、「2050年までに、激甚化しつつある台風や豪雨を制御し極端風水害の脅威から解放された安全安心な社会を実現」することを目指し、従来の「予測」を中心とした気象研究に「制御」の概念を取り入れた、「気象制御」を切り拓く新しい研究に取り組んで参ります。
 この度、本プログラムの8つの研究開発プロジェクトの開始にあたり、国民の皆様、産業界やアカデミアの皆様にご紹介を行うキックオフシンポジウムを開催致します。是非ご参加下さい。

プログラムディレクター 三好 建正

キックオフシンポジウム 開催概要

日時
2022年6月16日(木) 15:00~17:20
会場
オンライン(Zoomウェビナー予定)
参加方法
事前申し込み制
申し込み
https://form.jst.go.jp/enquetes/MS8sympo2022
締切日
2022年6月9日(木)
主催
国立研究開発法人科学技術振興機構
共催
内閣府、文部科学省
言語
日本語
youtube

YouTubeストリーミング配信予定(詳細は後日掲載)

■ムーンショット目標8研究開発プログラムの詳細は内閣府サイトをご覧ください。

プログラム:
15:00 開会挨拶: 科学技術振興機構
来賓挨拶: 内閣府
15:10 目標概要の説明: 三好 建正(理化学研究所 チームリーダー)
15:25

研究開発プロジェクト紹介【コア研究】

「社会的意思決定を支援する気象-社会結合系の制御理論」
澤田 洋平(東京大学 准教授)
「安全で豊かな社会を目指す台風制御研究」
筆保 弘徳(横浜国立大学 台風科学技術研究センター長)
「ゲリラ豪雨・線状対流系豪雨と共に生きる気象制御」
山口 弘誠(京都大学 准教授)
16:05 休憩
16:15

研究開発プロジェクト紹介【要素研究】

「気象制御のための制御容易性・被害低減効果の定量化」
小槻 峻司(千葉大学 准教授)
「台風下の海表面での運動量・熱流束の予測と制御」
高垣 直尚(兵庫県立大学 准教授)
「局地的気象現象の蓋然性の推定を可能にする気象モデルの開発」
西澤 誠也(理化学研究所 研究員)
「大規模自由度場のセンサ/アクチュエータ位置最適化と非直交・非線形最適制御則の構築」
野々村 拓(東北大学 准教授)
「台風制御の予測と監視に不可欠な海の無人機開発」
森 修一(海洋研究開発機構 プログラム長代理(上席研究員))
16:40 質疑応答
17:05 PDによる総括: 三好 建正(理化学研究所 チームリーダー)
17:15 閉会挨拶: 三好 建正(理化学研究所 チームリーダー)

お問い合わせ

国立研究開発法人科学技術振興機構 ムーンショット型研究開発事業部
第一推進グループ 目標8キックオフシンポジウム事務局
E-mail:moonshot-goal8メールアドレスjst.go.jp