公募情報
横断的支援(数理科学)研究開発課題公募
募集は締め切りました。ご応募ありがとうございました。
- 【2021/11/30 更新】公募は締め切りました。ご応募ありがとうございました。
また、面接選考会の日程を追記しました(目標2:令和4年1月26日(水)、目標6:令和4年1月27日(木))。
JSTでは、内閣府の定めたムーンショット型研究開発制度の運用・評価指針に則り、ムーンショット目標及び研究開発プロジェクトに対して数理科学や倫理的・法制度的・社会的課題(ELSI:Ethical, Legal and Social Issues)等の分野横断的な支援を行っています。
本公募では、数理科学に関する分野横断的支援の一環として、研究開発プロジェクトにおいて数理科学的アプローチを用いた研究開発課題及びその実施を担う課題推進者を募集します。
本公募の対象となるムーンショット目標及び研究開発プロジェクトについては、以下の通りです。
また、説明会を兼ねたワークショップを以下の通り実施しました。
ムーンショット目標2:
「生命医科学における数理科学の最前線:データサイエンスから代数・幾何・記号学まで - さらなる展開を目指して」ワークショップ[詳細]
日時:10月2日(土) 9:00-12:00
場所:Zoomミーティング
公募説明資料(PDF)
ムーンショット目標6:
「誤り耐性型汎用量子コンピュータを支える理論と数理科学の視点」ワークショップ[詳細]
日時:10月4日(月) 9:00-12:00
場所:Zoomミーティング
公募説明資料(PDF)
「ムーンショット目標1 2050年までに、人が身体、脳、空間、時間の制約から解放された社会を実現」(PD:萩田 紀博)及び「ムーンショット目標3 2050年までに、AIとロボットの共進化により、自ら学習・行動し人と共生するロボットを実現」(PD:福田 敏男)については、本公募の対象としませんが、別途開催予定のワークショップへの数理科学研究者の参加を募りますので、詳細は以下のリンクをご覧下さい。
ムーンショット目標3の数理科学課題のためのワークショップについて
なお、NEDOが担当する「ムーンショット目標4 2050年までに、地球環境再生に向けた持続可能な資源循環を実現」、BRAIN(生物系特定産業技術研究支援センター:生研支援センター)が担当する「ムーンショット目標5 2050年までに、未利用の生物機能等のフル活用により、地球規模でムリ・ムダのない持続的な食料供給産業を創出」における公募については、それぞれの事業ウェブサイトをご確認ください。
主なスケジュール
応募〆切 | 2021年11月30日(火) 午前12:00(正午) 厳守 |
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書類選考期間 | 2021年12月上旬~12月下旬 |
面接選考会の日程 | ムーンショット目標2:2022年1月26日(水)午前中 ムーンショット目標6:2022年1月27日(木)午前中 |
選考結果の通知・発表 | 2022年2月中旬頃 |
応募にあたって
下記の様式をダウンロードし、所定の応募フォームより応募を行って下さい。募集〆切までに応募フォームを通じた応募手続きが完了していない提案については、いかなる理由があっても審査の対象とはいたしません。また、指定と異なる提案書様式を用いた場合、研究提案が不受理となることがあります。
なお、本公募ではe-Radを通じた応募受付は行いませんが、採択後に研究成果情報・会計実績情報をPMと協力してe-Radに入力いただきます。そのため、提案者は応募までにe-Radの研究者番号を取得して下さい。
公募要領 | (1.2MB) |
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提案書様式 | (76KB) |
よくあるご質問(FAQ) | (142KB) |
〈重要事項〉
提案者は、応募時までに研究倫理教育に関するプログラムを修了していることが必須です。研究倫理教育プログラムの受講については公募要領をご参照ください。受講修了が確認できない場合は、応募要件不備として提案を不受理といたしますのでご注意ください。
〈その他委託研究開発契約書・事務処理説明書等〉
委託研究開発契約書 | 委託研究開発契約書 |
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委託研究開発契約事務処理説明書 | 大学等向け |
委託研究開発契約事務処理説明書 | 企業等向け |
※更新日をご確認の上、常に最新の書類をご確認ください。
公募に関するお問い合わせ
国立研究開発法人科学技術振興機構 ムーンショット型研究開発事業部
横断的支援(数理科学)公募問い合わせ担当