あらすじ
叡都(えいと)大学の根岸研究室が発表した論文はニュース記事でも紹介され、話題となっていました。そんな中、『不正の疑いあり。データの一部は使い回し?』 SNS上に書き込まれた不穏な投稿を見て、メンバーの空気が一変します。根岸教授と研究室のメンバーは不安に陥りながらも、不正がないことを証明するために、論文のデータを電子ラボノートにより検証していきます。
叡都(えいと)大学の根岸研究室が発表した論文はニュース記事でも紹介され、話題となっていました。そんな中、『不正の疑いあり。データの一部は使い回し?』 SNS上に書き込まれた不穏な投稿を見て、メンバーの空気が一変します。根岸教授と研究室のメンバーは不安に陥りながらも、不正がないことを証明するために、論文のデータを電子ラボノートにより検証していきます。
本映像教材の活用に当たり、以下の資料を活用してください。
本編のあらすじをまとめています。倫理的な問題などのポイントを確認することができます。
動画に出てくる専門用語集です。
「倫理の空白Ⅴ」を広報用に紹介する動画です。
本教材は、研究者から研究支援に携わる方々まで、幅広い教育対象を想定しています。研究室主宰者(PI)にとっては、自身の研究行為のみならず、マネジメントする側として指導のあり方を振り返る機会となり、学生や若手研究者にとっては、指導者の立場も疑似体験しつつ、データ管理の重要性や共同研究における留意点、適切な関係構築の重要性を考えることができます。また、研究支援に携わる方々も、研究活動で生じる課題を確認できます。
そして、研究現場で起こり得る、リアリティーのあるケースを通して、主体的に考え、責任ある研究活動を行うための判断力を養える点も特長で、映像の視聴とディスカッションを組み合わせた研修やワークショップなど、大学・研究機関のさまざまな場面での活用が可能です。
央理大学 大学院農学研究科の竹澤教授は、理学研究科・食品メーカーとの共同研究により機能性表示食品の開発を進めます。契約内容の確認不足、研究者間での情報共有やコミュニケーションの難しさを感じながらも、チームとしての良い関係性を築いていきます。
発生生物学研究室の神崎教授は、データサイエンスを取り入れた共同研究によって、網羅的に遺伝子の役割を明らかにすることに希望を見いだします。最初の実験で仮説通りの結果が出た実験担当の志村は、神崎とともに喜びますが、実験結果はその後、再現できなくなっていきます。