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経済安全保障重要技術育成プログラム 2023年度 第2回研究開発課題公募

今回、JSTが研究開発課題を募集する研究開発構想(プロジェクト型)は以下の通りです。

  • 先端センシング技術を用いた海面から海底に至る海洋の鉛直断面の常時継続的な観測・調査・モニタリングシステムの開発

    PD:高木 健(東京大学 大学院新領域創成科学研究科 教授)

  • 超音速・極超音速輸送機システムの高度化に係る要素技術開発

    PD:大林 茂(東北大学 流体科学研究所 教授)

今後もJSTは、研究開発構想に基づき、研究開発課題の募集を順次行う予定です。
 > これから公募予定の研究開発構想について

主なスケジュール

応募締切 2023年4月5日(水) 午前12:00(正午) 厳守
書類選考期間 2023年4月中旬~4月下旬
面接選考期間 2023年5月中旬
選考結果の通知・発表 2023年6月下旬

※書類選考期間以降はすべて予定です。今後変更となる場合があります。
※対面での面接を予定しておりますが、新型コロナウイルス感染症拡大の状況等によっては面接選考方法を変更することがあります。
※面接を行う具体的な日時は、JSTから面接選考対象者へ連絡いたします。

応募にあたって

下記の様式をダウンロードし、府省共通研究開発管理システム(e-Rad)新しいウィンドウで開きますより応募を行ってください。詳細な応募方法についてはe-Rad操作マニュアルをご参照ください。募集締切までにe-Radを通じた応募手続きが完了していない提案については、いかなる理由があっても審査の対象とはいたしません。また、指定と異なる提案書様式を用いた場合、研究提案が不受理となることがあります。
e-Radへの利用者登録には日数を要する可能性がありますので、2週間以上の余裕をもって登録手続きを行ってください。登録方法の詳細については以下をご参照ください。
e-Rad 新規登録の方法(https://www.e-rad.go.jp/organ/index.html新しいウィンドウで開きます

募集要項・様式等

〈 重要事項 〉

  • ・公募要領は研究開発構想毎にありますので応募される研究開発構想の公募要領をご確認の上、応募ください。
  • ・提案者は応募時までに研究倫理教育に関するプログラムを修了していることが必須です。研究倫理教育プログラムの受講についてはPDF(362KB)PDFファイルが開きますをご参照ください。受講修了が確認できない場合は、応募要件不備として提案を不受理といたしますのでご注意ください。

〈委託研究契約書・事務処理説明書等〉

※委託研究契約書(暫定版)、委託研究契約事務処理説明書(共通版)は2023年4月に改定予定です。
※本プログラムの研究契約に係る書類(上記を含む)は下記webページにて2023年4月に掲載予定です。
https://www.jst.go.jp/contract/index.html新しいウィンドウで開きます

公募説明動画

公募説明動画および資料を公開いたします。以下リンクより閲覧・ご視聴ください。

本事業 公募に関する共通的な説明 PDF(502KB)PDFファイルが開きます Youtube新しいウィンドウで開きます
2022年第2回公募に関する個別事項の説明 PDF(360KB)PDFファイルが開きます Youtube新しいウィンドウで開きます

公募に関するお問い合わせ

国立研究開発法人科学技術振興機構 先端重要技術育成推進部
公募担当 E-mail: k-program_kouboatjst.go.jp