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2022年度 第1回研究開発課題公募(プロジェクト型)

本公募の受付は終了しました。

今回、JSTが研究開発課題を募集する研究開発構想(プロジェクト型)は以下の通りです。

  • 無人機技術を用いた効率的かつ機動的な自律型無人探査機(AUV)による海洋観測・調査システムの構築

    PD:高木 健(東京大学 大学院新領域創成科学研究科 教授)

  • 災害・緊急時等に活用可能な小型無人機を含めた運航安全管理技術

    PD:大林 茂(東北大学 流体科学研究所 教授)

順次、研究開発構想が決定される予定であり、それに基づきJSTでは研究開発課題の募集を行います。
 > これから公募予定の研究開発構想について

主なスケジュール

応募締切 2023年2月7日(火) 午前12:00(正午) 厳守
書類選考期間 2023年2月上旬~3月中旬 2月下旬
面接選考日 海空無人機注1 2023年3月28日(火)
有人機無人機連携注2 2023年3月17日(金)
選考結果の通知・発表 海空無人機 2023年7月頃
有人機無人機連携(運航安全管理技術) 2023年10月頃 10〜11月頃
有人機無人機連携(小型無人機技術) 2023年5月下旬

注1海空無人機は「無人機技術を用いた効率的かつ機動的な自律型無人探査機(AUV)による海洋観測・調査システムの構築」構想を指します。
注2有人機無人機連携は「災害・緊急時等に活用可能な小型無人機を含めた運航安全管理技術」構想を指します。
※書類選考期間以降はすべて予定です。今後変更となる場合があります。
※対面での面接を予定しておりますが、新型コロナウイルス感染症拡大の状況等によっては面接選考方法を変更することがあります。
※面接選考対象者には、担当より面接の詳細について2023年3月8日(水)までに連絡いたします。

応募にあたって

下記の様式をダウンロードし、府省共通研究開発管理システム(e-Rad)新しいウィンドウで開きますより応募を行ってください。詳細な応募方法についてはe-Rad操作マニュアルをご参照ください。募集締切までにe-Radを通じた応募手続きが完了していない提案については、いかなる理由があっても審査の対象とはいたしません。また、指定と異なる提案書様式を用いた場合、研究提案が不受理となることがあります。
e-Radへの利用者登録には日数を要する可能性がありますので、2週間以上の余裕をもって登録手続きを行ってください。登録方法の詳細については以下をご参照ください。
e-Rad 新規登録の方法(https://www.e-rad.go.jp/organ/index.html新しいウィンドウで開きます

募集要領・様式等

〈 重要事項 〉

  • ・公募要領は研究開発構想毎にありますので応募される研究開発構想の公募要領をご確認の上、応募ください。
  • ・提案者は応募時までに研究倫理教育に関するプログラムを修了していることが必須です。研究倫理教育プログラムの受講についてはPDF(362KB)PDFファイルが開きますをご参照ください。受講修了が確認できない場合は、応募要件不備として提案を不受理といたしますのでご注意ください。

〈委託研究契約書・事務処理説明書等〉

※委託研究契約書(暫定版)、委託研究契約事務処理説明書(共通版)は2023年4月に改定予定です。
※本プログラムの研究契約に係る書類(上記を含む)は下記webページにて2023年4月に掲載予定です。
https://www.jst.go.jp/contract/index.html新しいウィンドウで開きます

公募説明動画

公募説明動画および資料を公開いたします。以下リンクより閲覧・ご視聴ください。

公募に関するお問い合わせ

国立研究開発法人科学技術振興機構 先端重要技術育成推進部
公募担当 E-mail: k-program_kouboatjst.go.jp