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2023年度 第2回研究開発課題公募(プロジェクト型)

本公募の受付は終了しました。

2023/05/10更新

面接選考の日程を掲載しました。

今回、JSTが研究開発課題を募集する研究開発構想(プロジェクト型)は以下の通りです。

  • 先端センシング技術を用いた海面から海底に至る海洋の鉛直断面の常時継続的な観測・調査・モニタリングシステムの開発

    PD:高木 健(東京大学 大学院新領域創成科学研究科 教授)

  • 超音速・極超音速輸送機システムの高度化に係る要素技術開発

    PD:大林 茂(東北大学 流体科学研究所 教授)

今後もJSTは、研究開発構想に基づき、研究開発課題の募集を順次行う予定です。
 > これから公募予定の研究開発構想について

主なスケジュール

応募締切 2023年4月5日(水) 午前12:00(正午) 厳守
書類選考期間 2023年4月中旬~4月下旬 5月中旬
面接選考日 スマートセンシング注1 2023年5月29日(月)
超音速・極超音速注2 2023年6月5日(月)
選考結果の通知・発表 スマートセンシング注1 2023年6月下旬 7月頃
超音速・極超音速注2 2023年10〜11月頃

注1スマートセンシングは「先端センシング技術を用いた海面から海底に至る海洋の鉛直断面の常時継続的な観測・調査・モニタリングシステムの開発」構想を指します。
注2超音速・極超音速は「超音速・極超音速輸送機システムの高度化に係る要素技術開発」構想を指します。
※書類選考期間以降はすべて予定です。今後変更となる場合があります。
※対面での面接を予定しております。
※面接選考対象者には、面接選考予定日の概ね2週間前までに、面接の詳細について担当よりご連絡いたします。

応募にあたって

下記の様式をダウンロードし、府省共通研究開発管理システム(e-Rad)新しいウィンドウで開きますより応募を行ってください。詳細な応募方法についてはe-Rad操作マニュアルをご参照ください。募集締切までにe-Radを通じた応募手続きが完了していない提案については、いかなる理由があっても審査の対象とはいたしません。また、指定と異なる提案書様式を用いた場合、研究提案が不受理となることがあります。
e-Radへの利用者登録には日数を要する可能性がありますので、2週間以上の余裕をもって登録手続きを行ってください。登録方法の詳細については以下をご参照ください。
e-Rad 新規登録の方法(https://www.e-rad.go.jp/organ/index.html新しいウィンドウで開きます

募集要領・様式等

〈 重要事項 〉

  • ・公募要領は研究開発構想毎にありますので応募される研究開発構想の公募要領をご確認の上、応募ください。
  • ・提案者は応募時までに研究倫理教育に関するプログラムを修了していることが必須です。研究倫理教育プログラムの受講についてはPDF(362KB)PDFファイルが開きますをご参照ください。受講修了が確認できない場合は、応募要件不備として提案を不受理といたしますのでご注意ください。

〈委託研究契約書・事務処理説明書等〉

※更新日をご確認の上、常に最新の書類をご利用ください。

公募説明動画

公募説明動画および資料を公開いたします。以下リンクより閲覧・ご視聴ください。

公募に関するお問い合わせ

国立研究開発法人科学技術振興機構 先端重要技術育成推進部
公募担当 E-mail: k-program_kouboatjst.go.jp