本シンポジウムは終了しました。当日の動画、発表資料、Q&Aは下記からご覧いただけます。
国立研究開発法人 科学技術振興機構(JST)は、令和元年度に文部科学省人材育成補助事業「世界で活躍できる研究者育成プログラム総合支援事業」の採択を受け、「世界で活躍できる研究者戦略育成事業」の実施機関(京都大学、広島大学、東北大学、名古屋大学、筑波大学)とともに世界トップクラスの研究者を育成するプログラム「Researcher+」の開発に取り組んでいます。「Researcher+」で開発される研究者育成プログラムを、我が国の大学・研究機関の間で共有し、広く活用いただくことを目指しています。
本シンポジウムでは、これまでに開発された各種プログラムの事例を紹介するとともに、各実施機関のプログラムに参加するフェロー研究者からのプログラムに対する期待や意見を共有し、我が国の若手研究者育成の環境の整備に活かしていきます。
2022年12月16日(金) 13:30~17:00
オンライン開催(Zoomウェビナー)
無料(事前登録制)
研究者育成や研究支援に携わっている、もしくは、関心のある大学・研究機関・企業の関係者
研究者(研究キャリアや専門分野は問いません)
先着順で1,000名程度まで
国立研究開発法人 科学技術振興機構
文部科学省
こちらのパンフレットをご参照ください。
下記サイトより事前にご登録ください。登録が完了しますと、ZoomウェビナーのURL等を記載した受付メールが自動送信されます。
申込サイト
第1部 動画 | ||
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13:30~13:40 | 開会挨拶 | 国立研究開発法人 科学技術振興機構 文部科学省 科学技術・学術政策局 人材政策課 |
13:40~14:05 | 基調講演 | 橋本 和仁(国立研究開発法人 科学技術振興機構 理事長) 発表資料 |
14:05~14:30 | 研究者育成プログラム「Researcher+」の開発と普及について | 安浦 寛人(JST「世界で活躍できる研究者育成プログラム総合支援事業」PD) 発表資料 |
14:30~15:20 | 「世界で活躍できる研究者戦略育成事業」実施機関における取組紹介 |
広島大学HIRAKU-Global「地方協奏による世界トップクラスの研究者育成」
TENDEIRO, Jorge N. PM(広島大学 学術・社会連携室 教授)
発表資料
京都大学L-INSIGHT「世界視力を備えた次世代トップ研究者育成プログラム」
赤松 明彦PM(京都大学 次世代研究創成ユニット長)
発表資料
東北大学TI-FRIS「学際融合グローバル研究者育成東北イニシアティブ」
早瀬 敏幸PM(東北大学 学際科学フロンティア研究所長)
発表資料
筑波大学TRiSTAR「大学x国研x企業連携によるトップランナー育成プログラム」
梅村 雅之PM(筑波大学 若手研究者育成支援室 室長)
発表資料
名古屋大学T-GEx「世界的課題を解決する知の「開拓者」育成事業」
武田 宏子PM(名古屋大学 高等研究院 副院長)
発表資料
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休憩 | ||
第2部 動画 | ||
15:35~16:05 | 支援を受ける実施機関フェロー研究者からの視点 |
新福 洋子(JST「研究+αの活動支援プログラム」採択者、広島大学 大学院医系科学研究科(保) 教授)
稲見 華恵(広島大学HIRAKU-Globalフェロー、広島大学 宇宙科学センター 助教)
磯部 昌憲(京都大学L-INSIGHTフェロー、京都大学 医学部付属病院/精神科神経科 助教)
郭 媛元 (東北大学TI-FRISフェロー、東北大学 学際科学フロンティア研究所 助教)
松井 崇 (筑波大学TRiSTARフェロー、筑波大学 体育系 助教)
市原 大輔(名古屋大学T-GExフェロー、名古屋大学 工学研究科 助教)
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16:05~16:55 | パネルディスカッション「研究者が世界で活躍するには(仮)」 | 安浦 寛人PD x 実施機関フェロー研究者 MC:山口 陽子(JST「世界で活躍できる研究者育成プログラム総合支援事業」PO) |
16:55~17:00 | 閉会挨拶 | 国立研究開発法人 科学技術振興機構 |