今回の「研究者のための+αシリーズ」は、国立研究開発法人 日本医療研究開発機構(AMED)との共催となります。
Challenge Interdisciplinary Research Abroad at the Postdoc Stage
—ポスドク時代に海外で新たな研究分野に挑戦する—
2022年11月22日(火) 16:30~18:00
ポスドク時代に海外で新たな研究分野に挑戦する。このダイナミックなギアチェンジを応援してくれる国際フェローシップがあるのをご存知ですか?今回は、そのような海外での挑戦的研究を後押しする「ヒューマン・フロンティア・サイエンス・プログラム(HFSP)Postdoctoral Fellowships」(注) を特集します。本フェローシップは、ポスドクのアイデア勝負。海外においては受賞の意味合いが濃く、採択者は非常に高く評価されるため、その後のキャリア形成にも大きく影響します。採択されると運命が変わるでしょう。
では、審査員はいったいどのような視点でポスドクのアイデアを採点するのでしょうか。本セミナーでは、審査員経験のある講師をお招きし、審査で重要となるポイントをお話いただくとともに、HFSP事業への国内支援業務を担当しているAMEDから、フェローシップ申請についての詳細をご紹介いただきます。
(注)HFSP Postdoctoral Fellowshipsには、①長期フェローシップ Long-Term Fellowships
(LTF: 生命科学分野で博士号を取得し、海外の優れた研究室で、博士課程とは異なる研究領域を対象とした幅広い経験を積みたいと考えている研究者を支援する長期フェローシップ)と、②学際的フェローシップ Cross-Disciplinary Fellowships(CDF: 生命科学分野で研究を行うことを希望する、ライフサイエンス以外の分野の研究者(博士号保持)を支援する学際的フェローシップ)があります。
<参照>
https://www.amed.go.jp/program/list/20/01/008.html
HFSP Fellowshipsフライヤー

土松 隆志(つちまつ たかし)氏
東京大学 大学院理学系研究科 生物科学専攻 准教授東京大学大学院総合文化研究科広域システム科学系博士課程修了(博士(学術))。2010年チューリッヒ大学、2012年オーストリア科学アカデミーグレゴール・メンデル研究所、2016年千葉大学准教授等を経て2020年より現職。2020年若手科学者賞文部科学大臣表彰。2019年よりHFSP Long-Term Fellowship Reviewing Committee Member。

酒井 朋子(さかい ともこ)氏
AMED 国際戦略推進部 主査京都大学理学研究科博士後期課程修了(博士(理学))。2012年京都大学霊長類研究所研究員。2014年慶應義塾大学医学部特任助教。2016年Johns Hopkins Medicine海外特別研究員、Postdoctoral Fellow。2019年放射線医学総合研究所研究員。2021年より慶應義塾大学医学部助教及び現職。AMEDではHFSPの国内支援活動に従事。研究ではヒトを含めた霊長類の脳進化・脳発達に関する研究、高磁場MRIを用いた多種多様の霊長類脳画像データリポジトリ開発・運営に従事。
Zoom Webinarによる開催
※参加費は無料です。
※使用言語は⽇本語のみとなります。
※Zoomに関する情報は、お申し込みの方に、2022年11月21日(月)までにメールにてお知らせいたします。