研究者のための+αシリーズ Vol.11

研究者のための+αシリーズ Vol.11 オンラインセミナー

タイトル

How Do Researchers Make a Social Impact?
—アカデミアから社会的価値を生むためのマインドセット—

開催日時

2022年1月17日(月) 16:00~18:00

概要

あなたの研究、専門性が高すぎて、直接社会的価値を創造する世界とは無縁だと思い込んでいませんか?日頃の心の持ちようで、新たな価値や世界が拓けるチャンスを見逃しているかもしれません。本セミナーでは、創造性の高い次世代研究者を育成する各務先生を講師にお迎えし、研究者が力強く歩むためのマインドセットと、それを養うアントレプレナーシップ教育プログラムの魅力についてお話を伺っていきます。あなたの視点を少しアップデートしませんか?

トピックス

  • 社会の潮流の中で求められる研究者のマインドセット
  • あなたのコンピテンシーを高めるアントレプレナーシップ教育プログラム
  • Q&Aセッション

講師

各務 茂夫(かがみ しげお)氏
東京大学 大学院工学系研究科 教授、産学協創推進本部 副本部長
一橋大学商学部卒、スイスIMEDE(現IMD)経営学修士(MBA)、米国ケースウェスタンリザーブ大学経営学博士。ボストンコンサルティンググループを経て、コーポレイトディレクション(CDI)の設立に創業パートナーとして参画、取締役主幹等を歴任。2002年東京大学大学院薬学系研究科寄付講座教員となり、2004年東京大学産学連携本部(現産学協創推進本部)教授・事業化推進部長に就任。2004~2013年まで(株)東京大学エッジキャピタル監査役。2013~2020年3月教授・イノベーション推進部長。2020年4月より現職。一般社団法人日本ベンチャー学会会長。2005年「東京大学アントレプレナー道場」開講以来、学内に様々な起業家教育プログラムを展開。現在、文部科学省の次世代アントレプレナー育成事業EDGE-NEXT東大代表者。今年度、大学発新産業創出プログラム(START)スタートアップ・エコシステム形成支援事業に「Greater Tokyo Innovation Ecosystem(GTIE)」が採択。東大プログラム代表者。

開催方法

Zoom Webinarによる開催
※参加費は無料です。
※使用言語は日本語のみとなります。
※Zoomに関する情報は、お申し込みの方に、2022年1月14日(金)までにメールにてお知らせいたします。

対象

  • 研究者(研究キャリアや専門分野は問いません)、研究者を目指している大学院生、研究者育成に関心のある大学・研究機関・企業の関係者等
  • 先着順で1,000名程度まで

お申し込み

下記のフォームよりお申し込みください。お申し込みが完了しますと、受付メールが自動送信されます。
申込締切:2022年1月13日(木)正午

参加お申し込みフォーム

※定員に達し次第締め切ります。

※Q&Aセッションでは、講師が皆様からの事前質問に回答くださいます。上記の参加お申し込みフォームの該当欄に、あなたのご質問をご記入ください。ご質問の受付は、2022年1月7日(金)正午までとなります。

ご参加方法

1.Zoomのご利用

以下のいずれかの方法でZoomでご参加ください。
必要なURL、ミーティングIDやパスコードは、後日メールにてご連絡いたします。

■アプリからの参加
事前にZoomアプリをダウンロードページからインストールください。

■ブラウザからの参加
Zoomアプリをご利用できない場合には、ブラウザからでもご参加いただけます。ブラウザをご利用の場合には、こちらのページからZoomアカウントのご作成をお願いいたします。

2.注意事項

■既にZoomアプリをインストールしている方もアプリのバージョンアップ、または最新版のアプリの再インストールをお願いします。アプリのバージョンが古い場合、アクセスできない場合があります。

■推奨環境については、こちらのページをご確認ください。

■視聴端末・ネットワーク設定の事前確認(Zoomのテストミーティング)を推奨いたします。

■当日は安定した通信環境にてご参加ください。参加者側の通信環境および視聴端末・ネットワーク設定等によりご参加いただけない場合、JSTは対応致しかねます。また、Zoomのご利用に関して参加者にいかなる不都合が生じた場合も、JSTは一切責任を負いません。

■イベントの録音・録画・スクリーンショット等は、一切禁止といたします。

本件についてのお問い合わせ先

科学技術振興機構(JST)
人財部 科学技術イノベーション人材育成室
世界で活躍できる研究者育成プログラム総合支援事業 事務局
E-mail: メールアドレス

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