Professional Development Planning for Researchers
—5年後の自分と研究にむけて—
2020年11月12日(木) 19:30~21:00
※参加費は無料です。
本ワークショップでは、英国の研究者育成プログラムVitaeが構築した世界クラスの研究者能力指標「RDF(Researcher Development Framework)」を用いて、ご自分がこれまで研究者として身につけてきたコンピテンシー(*)を客観的に振り返ります。そして、将来の大きな目標を実現する鍵となるコンピテンシーを更に洗い出し、ご自身のベンチマークを通してキャリアに対する自己管理のノウハウを学びます。研究者間のインタラクティブな対話を介し多様な価値観を知ることもできます。
(*)コンピテンシー=高い業績や成果につながる行動特性
Tori Helmer氏(Learning and Development Manager of Vitae, UK)
英国のForeign & Commonwealth Office(FCO, 外務・英連邦省)にて職能トレーニングのためのプログラム提供経験を有し、Vitaeでは研究者育成トレーニングプログラムを担当。活動範囲はグローバルに広がり、イタリアの高等教育省(MIUR)、英国のオックスフォード大学、ケンブリッジ大学、米国のカリフォルニア州立大学、ニューヨーク州立大学等の研究者育成プロジェクトに携わる。
※ワークショップではVitaeのもう1名のスタッフが参加者をサポートします。
Zoom Meetingによる開催
※参加費は無料です。
※お申し込み多数の場合は、抽選とさせていただきます。
下記のフォームよりお申し込みください。お申し込みが完了しますと、受付メールが自動送信されます。
申込締切:2020年11月2日(月)正午
※ご参加の可否については、11月4日(水)にメールでご案内いたします。
以下のいずれかの方法でZoomでご参加ください。
必要なURL、ミーティングIDやパスコードは、後日メールにてご連絡いたします。
■アプリからの参加
事前にZoomアプリをダウンロードページからインストールください。
■ブラウザからの参加
Zoomアプリをご利用できない場合には、ブラウザからでもご参加いただけます。ブラウザをご利用の場合には、こちらのページからZoomアカウントのご作成をお願いいたします。
■既にZoomアプリをインストールしている方もアプリのバージョンアップ、または最新版のアプリの再インストールをお願いします。アプリのバージョンが古い場合、アクセスできない場合があります。
■推奨環境については、こちらのページをご確認ください。
■視聴端末・ネットワーク設定の事前確認(Zoomのテストミーティング)を推奨いたします。
■当日は安定した通信環境にてご参加ください。参加者側の通信環境および視聴端末・ネットワーク設定等によりご参加いただけない場合、JSTは対応致しかねます。また、Zoomのご利用に関して参加者にいかなる不都合が生じた場合も、JSTは一切責任を負いません。