全体会議は、プログラムに参加しているメンバー全員が交流できる年一回の会議です。研究開発責任者による口頭発表と研究協力者(博士研究員、大学院生など)によるポスター発表を行なうほか、甘利俊一特別顧問(理研 脳科学総合研究センター)、柳田敏雄センター長(阪大 脳情報通信融合研究センター)、川上則雄教授(京大理学研究科)による特別講演も行ないます。大学や研究グループの壁を越えて、優秀な若手研究員が協力し団結し合い、それをベテランの研究開発責任者がサポートする風土を作っていくために大切な会議となります。