2013年5月11日~12日に東北大学で開催された第21回日本感情心理学会における藤村友美研究員の発表に対して、グッド・プレゼンテーション賞が贈られました。
日本感情心理学会は、第21回大会より大会発表に対して、従来の「優秀発表賞」に加えて3つの賞を新設しました。
そのうちのひとつ「グッド・プレゼンテーション賞」は以下のように定められています。
●グッドプレゼンテーション賞
主としてポスターやパワーポイントの出来映えを中心に,特に発表の仕方が優れていると評価する研究発表に対して授賞する。
第1回のグッド・プレゼンテーションは3点の発表に与えられ、そのうちの一つとして、本プロジェクトの以下の発表が受賞したものです。
藤村友美・岡ノ谷一夫「情動喚起画像の文脈的複雑性の評価―驚愕反射を用いて」
本件は、6月13日発行の「日本感情心理学会 ニューズレター No. 43」で発表されました。