５月29日、岡ノ谷総括、鈴木研太研究員らの国際共著論文がNatureに掲載されました。
アブストラクトについては、以下からご覧になれます。
Stepwise acquisition of vocal combinatorial capacity in songbirds and human infants
Dina Lipkind, Gary F. Marcus, Douglas K. Bemis, Kazutoshi Sasahara, Nori Jacoby, Miki Takahasi, Kenta Suzuki, Olga Feher, Primoz Ravbar, Kazuo Okanoya & Ofer Tchernichovski
論文概要：2種類の歌鳥と言語習得前のヒト幼児において、発声における音節間の遷移は、ひとつずつゆっくりと獲得され、この組合せの能力は、音声発達の最初ではなく、積み重ねによって最後に獲得されることを示す。