本プロジェクトの情動発達グループのグループリーダー(GL)を務めている京都大学大学院教育学研究科の明和政子准教授が、第7回日本心理学会国際賞の奨励賞を受賞されました。
日本心理学会国際賞はHPによれば以下のとおり。
日本の心理学の国際化を促進するために、平成18年度から新設されたもので、特別賞、奨励賞、功労賞の3つのカテゴリがあります。特別賞は国際的に特段に優れた研究業績をあげ心理学の発展に寄与した心理学者、奨励賞は国際的に優れた業績を持つ中堅・若手心理学者、功労賞は国際学会の設立、運営などに功績のあった心理学者に与えられます。
今回は、特別賞1名、奨励賞4名、功労賞1名が受賞されました。
9月11日から始まる日本心理学会第76回大会期間中に記念講演が行われます。(詳しくは、こちらをご覧ください)