8月30日発行の夕刊・科学面の「最前線」のコーナーに、「ママの顔色で危険察知」という見出しの記事が掲載されました。
この記事の中で、本プロジェクトの松田佳尚研究員の研究が取り上げられています。
記事全体は、あかちゃんのモノの見え方がどのように発達するかについてですが、そのなかで、半分お母さんを見なくなるあかちゃんの行動に関する松田研究員の見解を挙げていただきました。
また、情動発達グループのグループリーダーを兼任していている明和政子・京大准教授のチンパンジーと赤ちゃんの視線の違いの関する研究も取り上げています。
ヨミウリ・オンラインへの掲載が今のところ無いようですが、新聞をお取りの方、もしくはバックナンバーが読める方は、記事を読んでいただけますでしょうか。