平成26年度のお知らせ

  • 平成26年11月25日
    尾藤チームの研究成果がNature Methodsにオンライン公開され、「神経活動を可視化する超高感度赤色カルシウムセンサーの開発に成功」と題して、JSTおよび東京大学より共同でプレスリリースされました。発表論文はNature Methods誌をご覧ください。
  • 平成26年11月21日
    岡本チームの研究成果がNeuronにオンライン公開され、「危険に対して冷静かつ適切に対処できるようになるための神経回路を発見 ~手綱核-縫線核神経回路によるセロトニン制御がカギ」と題して、理化学研究所、脳科学研究戦略推進プログラムおよびJSTより共同でプレスリリースされました。発表論文はNeuron誌をご覧ください。
  • 平成26年11月14日
    山下チームの研究成果がCell Reportsにオンライン公開され、「多発性硬化症で神経が傷つけられる仕組みを解明 ~神経疾患に対する新たな治療法開発に期待~」と題して、JSTおよび大阪大学より共同でプレスリリースされました。発表論文はCell Reports誌をご覧ください。
  • 平成26年11月12日
    武田科学振興財団より2014年度武田医学賞の受賞者が発表され、当研究領域からは、研究代表者の高井義美先生が受賞されました。
  • 平成26年10月2日
    尾藤チームの研究成果がNeuronにオンライン公開され、「長期記憶形成時の脳部位に応じた遺伝子発現調節機構の発見」と題して、JSTおよび東京大学より共同でプレスリリースされました。発表論文はNeuron誌をご覧ください。
  • 平成26年6月2日
    松崎チームの研究成果がNature Neuroscienceにオンライン公開され、「運動学習は大脳皮質深部の神経細胞活動パターンとして記憶される ~大脳皮質深部の神経活動を長期間にわたって記録することに世界で初めて成功~」と題して、基礎生物学研究所およびJSTより共同でプレスリリースされました。発表論文はNature Neuroscience誌をご覧ください。
  • 平成26年5月23日
    藤原科学財団より第55回藤原賞の受賞者が発表され、当研究領域からは、研究代表者の宮下保司先生が受賞されました。
  • 平成26年4月7日
    文部科学省より、平成26年度科学技術分野の文部科学大臣表彰の受賞者が発表され、当研究領域からは、研究代表者の山下俊英先生が科学技術賞の研究部門を受賞されました。詳細は文部科学省のプレスリリースをご覧ください。
  • 平成26年4月2日
    八木チームの研究成果がNeuronにオンライン公開され、「世界に先駆け発見!神経細胞の個性化と精緻な回路形成に必要な発生初期のDNA修飾メカニズムを解明」と題して、大阪大学よりプレスリリースされました。発表論文はNeuron誌をご覧ください。