シンポジウム ワークショップ
渡邉 浩之
トヨタ自動車株式会社技監

1967 年九州大学大学院工学研究科修士課程終了。同年、トヨタ自動車工業株式会社入社。2004 年燃料電池自動車を開発したことにより、九州大学より工学博士号を授与される。
1989 年、トヨタクラウン担当のチーフ・エンジニアとなり、第一次Lexus GS を世に送り出した。1996 年同社取締役就任。主にプリウスや燃料電池の開発、海外サービスなどに携わる。1999 年同社常務取締役就任。主に商品企画、R&D 全般を担当。2001年同社専務取締役就任。主に技術開発分野、商品企画、ITS、品保、環境等を担当。 2005 年より同社技監。