1.事後評価の目的
「グローバルサイエンスキャンパス」の企画実施期間を終了した機関について、4年間の企画の成果、実施機関独自の工夫、先進的な取組事例等を把握し、各実施機関の事業評価を行うとともに、今後の事業成果の展開及び事業運営の改善に資することを目的とする。
2.評価対象
平成27年度に採択された企画 5件
※企画実施期間は、平成27年度~平成30年度までの最大4年度間
3.評価項目及び基準
(1) 目的・人材像(目標)
(2) 受講生の募集・一次選抜の状況
(3) 教育プログラムと受講生の育成状況と二次選抜
(4) 数値目標の達成状況(募集以外)
(5) 受講生に関する評価
(6) 成果の把握と効果検証
(7) 実施体制
(8) 開発された手法の他機関や社会への波及効果
※なお、上記(1)から(8)の具体的基準については、事後評価の目的を踏まえ、評価実施主体が定める。
4.事後評価の進め方
(1) 実施機関による成果報告書の作成(平成31年2月~4月)
(2) 事後評価会(令和元年6月)
(3) 総合評価コメントの作成(令和元年6月~8月)
(4) 実施機関への通知(令和元年8月)
5.評価者
グローバルサイエンスキャンパス推進委員会
※推進委員の名簿は別紙1(48KB)のとおり。
6.評価結果
(1) プランS(大規模型)
大阪大学
(総合評価コメント 94KB)(成果報告書 9.1MB)
(2) プランA(標準型)
宇都宮大学
(総合評価コメント 88KB)(成果報告書 1.4MB)
埼玉大学
(総合評価コメント 85KB)(成果報告書 6.7MB)
福井大学
(総合評価コメント 80KB)(成果報告書 3.8MB)
広島大学
(総合評価コメント 85KB)(成果報告書 1.1MB)