名古屋大学(ビジョン3)
代表取締役社長 武田一哉
名古屋市中村区名駅1-1-3
名古屋大学オープンイノベーション拠点
2015年12月
25億9,000万円
200人
Autoware®開発
2015年12月
自動運転用途としては世界初のオープンソースの自動運転ソフトウェアである「Autoware」のエコシステムを活用し、多彩な自動運転に関連したサービスを開発・提供します。
「Autoware」は、交通量の多い市街地においても自車位置や周囲環境を認識でき、交通ルールに従った操舵制御の機能が搭載されています。
リファレンスデザインに基づいた適切なハードウェアとソフトウェアを選定し、車両やセンサ等の既製品を組み合わせるだけで自動運転システムを構築することができます。
「Autoware」には高速処理のためのGPGPUおよびFPGAの利用、VRインタフェースの導入、インターネット上のデータベースとの通信など、自動運転システムをさらに強化するプラットフォーム機能が含まれており、センサー評価、ECU最適化アルゴリズムの開発、実証実験サービスなど、お客様のご要望に沿って幅広く行います。
自動運転開発事業者、自動運転サービス事業者
自動運転市場:3兆円(2030年見込み)
https://tier4.jp/
https://www.pdsl.jp/fot/autoware/
介入型運転支援を含む自律走行システム「Autoware」の普及、エコシステムを支えるサービス開発の展開を通じて、自動運転技術に関する技術・コミュニティを発展させました。