名古屋大学(ビジョン3)
代表理事 青木宏文
名古屋市中村区名駅1-1-3
JRゲートタワー27階 名古屋大学OICX内
2019年12月
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3人
高齢ドライバ人間・運転特性データベース「DAHLIA」
2020年3月
約400名の高齢ドライバーの認知・身体特性やドライブレコーダによる運転記録などの2,000項目に及ぶデータを5年以上にわたり継続的に追跡しています。さらに、データベースに蓄積されたデータの提供や分析を行っています。
売上高:300万円(2020年度)
運転に関連するといわれている幅広い項目を継続的に収集しており、さらに収集したデータの分析結果を踏まえ項目は随時見直しています。
経過が異なる経時変化、他の年代との比較により、高齢ドライバーならではの特徴が分析可能です。
自動車メーカー、サプライヤー、保険会社、運送事業者、運転教育関連、AIソフトウェア開発会社など
データベース自体の想定売上:現状で数千万円、データの拡充に伴い数億円
データを活用したビジネスの売上:50億円から数千億円程度
高齢ドライバーに関連する商品開発や政策導入判断の期間・費用の圧縮体制が整い、安全・安心なモビリティ社会の構築に貢献します。