川崎市産業振興財団(ビジョン1)
代表取締役社長 秋永士朗(※)
東京都文京区本郷三丁目42番1号(※)
2015年12月
4億6,364万円(※)
7人(※)
(※)合併前の情報
オリゴ核酸(siRNA, ASO, miRNA)および長鎖核酸(mRNA)に対応可能なドラッグデリバリーシステム(DDS)
2015年12月(試料提供開始)
オリゴ核酸(siRNA, ASO, miRNA)および長鎖核酸(mRNA)の両方の独自DDSプラットフォームを開拓します。
ナノDDS技術は、最先端のナノテクノロジーを使った高分子材料を活用し、高い体内安定性による効率的な核酸の搬送と、優れた生体適合性により有効性を高めながら副作用を低減します。また、シンプルな材料構成により、さまざまなタイプの核酸医薬品に応用可能な汎用性を持つ一方で、高品質かつ低コストの製造が可能になります。
難治性疾患に苦しむ世界中の患者
顧客としては、DDSを探している又はパイプラインとして導入する製薬企業
開発が先行している難治性乳がんを想定
2016年の乳がんの罹患数:約9万人(推定)
https://accurna.com/(2020年9月合併に伴い更新停止)
https://www.nanocarrier.co.jp/
難治性疾患に苦しむ世界中の患者に対して、安全で効果的な核酸医薬によって根治治療を提供する可能性を拡大しました。