東京工業大学(ビジョン2)
株式会社テクノプロ テクノプロ・デザイン社
2019年10月(オープンソフトウェアとして公開)
牛の首に取り付けた加速度センサの信号を数値データとして取り込むソフトウェアです。
AIによる牛の行動分類の実現にあたり、必要な教師データを効率的に作成するための土台となります。
OSSプラットフォームであるGitHub上でオープン化されており、広く活用できます。
GPS内蔵のスマートセンシングプロセッサ搭載ボード「SPRESENSE™」を採用することで、加速度計測値とGPS時刻データを紐づけて記録できます。
※「SPRESENSE」はソニー株式会社の商標です。
動物の動きの教師データが必要な方
関連する市場として、畜産:国内約3兆円
https://github.com/cattleuser/Spresense_EVK-701_RECORDER
https://www.titech.ac.jp/news/2019/043843.html
牛の健康状態等を効率的かつ正確に把握するシステムの開発で家畜生産性を高め、環境負荷や食の倫理的消費にも対応した畜産の推進活動を社会に広めています。