公募情報
国際共同研究
2024年度の公募は終了しました。
次回のスケジュール・公募分野については、決まり次第更新いたします。
次回のスケジュール・公募分野については、決まり次第更新いたします。
日本-フィリピン共同研究
国立研究開発法人科学技術振興機構(JST)では、フィリピン科学技術省(DOST)と協力し、日本とフィリピンの研究者間での国際共同研究を支援することとなりました。以下のとおり共同研究課題の提案を募集します。
フィリピン側の申請についてはDOSTのウェブページを参照ください。
制度名・事業名・公募名(e-Rad上の情報)
※「新規応募」の公募検索画面より、「NEXUS」で検索ください。
項目 | 名称 |
---|---|
制度名 | 日ASEAN科学技術・イノベーション協働連携事業(NEXUS) |
事業名 | 日ASEAN科学技術・イノベーション協働連携事業(NEXUS)「日本-フィリピン共同研究」 |
公募名 | 2024年度 NEXUS 日本-フィリピン共同公募「水の安全保障」 |
公募分野・サブトピック
水の安全保障
- 1. 革新的な海水淡水化のための先端材料と技術
- 2. 水資源の持続可能な管理と最適化
- 2-1. 島嶼・遠隔地域の持続可能な水管理
- 2-2. 都市コミュニティにおけるスマートな水管理システム
- 3. 水供給におけるレジリエンス
- 3-1. 水インフラの安全性とレジリエンス
- 3-2. 新たな水質汚染物質のベースラインモニタリング
Water Security
- 1. Advanced materials and technology for innovative water desalination
- 2. Sustainable management and optimization of water resources
- 2-1. Sustainable water management for island and remote communities
- 2-2. Smart water management systems in urbanized communities
- 3. Resilience for water supply
- 3-1. Water infrastructure safety and resilience
- 3-2. Baseline monitoring of emerging water contaminants
運営主幹 (PO)
古米 弘明(中央大学 研究開発機構 機構教授)
スケジュール
項目 | 日時 |
---|---|
提案締切(e-Rad) | 2024年7月24日(水)13時(日本時間) |
書類審査期間 | 2024年8月~9月 |
審査結果通知 | 2024年10月(予定) |
研究開始 | 2025年1月(予定) |
公募要領・申請書類等
項目 | ファイル |
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公募要領 | |
公募要領 別紙(日本側応募者への応募にあたっての注意事項) | |
国際共同研究提案書 申請様式 | Word |
国際共同研究提案書 申請様式 別紙(日本側応募者の追加様式) | Word |
e-Rad マニュアル | |
FAQ (よくある質問と回答) |
応募方法
上記の様式をダウンロードし、e-Rad(府省共通研究開発システム)より応募を行ってください。詳細な応募方法については公募要領およびe-Radマニュアルをご参照ください。
- 日本側研究者とフィリピン側研究者が共通の所定申請様式を用いて同一の国際共同研究提案書を英語で作成し、日本側研究者はJSTに、フィリピン側研究者はDOSTに提出してください。
- 日本側研究者は共通の国際共同研究提案書(英語)のほか、申請様式 別紙(日本語)の提出が合わせて必要となります。
- 日本側とフィリピン側研究者の双方が締切時間までに研究提案を提出することを必須とします。いずれか一方の機関にしか申請されなかった場合や、JSTとDOSTに異なる記載内容の研究提案を提出した場合、指定と異なる様式を用いた場合、その他公募要領に記載している両国の「Researcher Eligibility」が満たされない場合は申請不受理となりますのでご注意ください。
注意事項
- 日本側研究者が提出する「確認書(申請様式 別紙内)」には機関長の押印が必要です。大学の場合は総長等であり、学部長や学科長ではありませんのでご注意ください。原本の郵送は不要です。公印を省略する場合は、機関にて所定の手続きを行った上でご提出ください。
- 日本側研究代表者は、所属機関等において研究倫理に関する教育プログラムを修了している必要があります。修了していることが確認できない場合は、要件不備となりますのでご注意ください。詳しくは公募要領 別紙(日本側応募者への応募にあたっての注意事項)をご確認ください。
採択後の契約資料等(参考情報)
「研究機関・採択研究者向け情報」ページをご参照ください
公募全体のお問い合わせ先
国立研究開発法人科学技術振興機構
国際部先端国際共同研究推進室ASEAN連携グループ
joint-call-ja“AT”jst.go.jp
(※“AT”部分を“@”に変えてください。)