ゲノムスケールのDNA設計・合成による細胞制御技術の創出

1.研究領域の概要

 本研究領域は、将来的なゲノム設計の基盤技術の構築に向けゲノムの動作原理の解明を目的とし、進展が著しい長鎖DNAの活用を視野に「ゲノムの構造と機能の解明」、「ゲノム設計のための基盤技術」、「ゲノムスケールのDNA合成技術」、「人工細胞の構築」の4つの課題を推進し、ゲノムの複雑な機能と構造に関する知見の創出とゲノム合成や人工細胞に関する新たな技術の構築を目指す。

2.CREST・さきがけ複合領域中間評価

2-1.評価報告書

「ゲノムスケールのDNA設計・合成による細胞制御技術の創出」複合領域中間評価報告書

2-2.評価委員

◎青井 貴之  神戸大学大学院医学研究科幹細胞医学分野 教授
 高野 恵理子 英国マンチェスター大学合成生物学拠点 所長
 谷口 雄一  京都大学高等研究院 教授
 平尾 一郎  Xenolis Technology、Co-Founder
◎は委員長

研究領域全体について横断的・俯瞰的な評価を実施した共通評価委員についてはここを参照

2-3.研究領域評価用資料

「ゲノムスケールのDNA設計・合成による細胞制御技術の創出」複合領域中間評価用資料

研究総括プレゼンテーション資料