平成16年度終了研究課題の事後評価について

戦略的創造研究推進事業における個人型研究
平成13 年度採択研究課題の事後評価結果について

平成17年6月14日
独立行政法人科学技術振興機構
戦略的創造事業本部  研究推進部

研究推進部では、この度、戦略的創造研究推進事業 個人型研究(さきがけ)における研究課題の事後評価を実施した。これは、研究課題毎に、研究の実施状 況、研究成果、波及効果等を明らかにし、今後の研究成果の展開及び事業の運営の改善に資することを目的として、「基礎研究に係る課題評価の方法等に関する 達」(平成17年3月1日 平成17年達第30号)に基づき実施したものである。

1.事後評価の目的

 研究の実施状況、研究成果、波及効果等を明らかにし、今後の研究成果の展開及び事業運営の改善に資することを目的とする。

2.対象となる研究課題件数とこれらが属する領域等

研究課題合計  142件

領域別の内訳

(平成13年度採択研究課題・平成16年度終了  142件)

研究領域 研究総括 件数
「組織化と機能」
国武 豊喜

(北九州市立大学 副学長)

10件
「認識と形成」
江口 吾朗
(学校法人尚絅学園 理事長、同大学長)
10件
「秩序と物性」
曾我 直弘
(独立行政法人産業技術総合研究所 理事)
10件
「相互作用と賢さ」
原島 文雄
(東京電気大学工学部 教授)
7件
「機能と構成」
片山 卓也
(北陸先端科学技術大学院大学情報科学研究科 教授)
7件
「生体分子の形と機能」
郷  信広
(日本原子力研究所 計算科学技術推進センター 特別研究員)
10件
「情報と細胞機能」
関谷 剛男
(三菱化学生命科学研究所 所長)
13件
「情報基盤と利用環境」
富田 眞治

(京都大学大学院情報学研究科 教授)

7件
「ナノと物性」
神谷 武志
(大学評価・学位授与機構学位審査研究部 部長/教授)
10件
「協調と制御」
沢田 康次
(東北工業大学情報通信工学科 教授))
8件
「タイムシグナルと制御」
永井 克孝
(三菱化学株式会社 顧問)
13件
「変換と制御」
合志 陽一
(国立環境研究所理事長)
9件
「生体と制御」
竹田 美文
(実践女子大学生活科学部 教授)
10件
「光と制御」
花村 榮一
(千歳科学技術大学光科学部 教授)
8件
「合成と制御」
村井 眞二
((独)科学技術振興機構研究開発戦略センター 上席フェロー)
10件

3.研究実施期間

研究開始:平成13年12月1日
研究終了:平成16年11月30日~平成17年3月31日

4.事後評価の進め方

期間終了後、研究を行った研究者自らが研究結果について報告をすると共に自己評価を行い、一般公開の研究報告会における領域アドバイザー、外部研究者等からの意見及び質疑応答も参考に、研究総括が次の面から事後評価を実施した。
1)外部発表(論文、口頭発表等)、特許、研究を通じての新たな知見の取得等の研究成果の状況
2)得られた研究成果の科学技術への貢献等
なお、事後評価の進め方については下記の通りである。

(1) 研究終了(平成16年11月30日~平成17年3月31日)
(2) 研究総括、領域アドバイザー出席の下で一般公開の研究報告会を開催し被評価者からの報告、意見交換を行う(平成16年12月~平成17年1月)
(3) 研究課題別評価報告書(研究結果、自己評価)を研究者が作成する(平成16年10月~平成17年3月)
(4) 各研究者が作成した研究課題別評価報告書と研究報告会での意見・質疑応答を参考に研究総括が評価し、評価内容に関する各研究者の意見を聞いたうえで、研究総括が事後評価報告書を作成する(平成17年3月~平成17年4月)
(5) 研究推進部にて全研究領域の事後評価報告書をとりまとめ、審議会等に報告すると共に一般に公開

5.研究課題ごとの事後評価結果

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