1987年 |
慶應義塾大学医学部卒業 |
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同大学熱帯医学寄生虫学教室竹内勤先生のもとで助手
日本並びにブラジルにおけるアメーバ症の分子疫学的研究に従事した |
1988年 |
国際協力事業団プロジェクトでブラジル浅見敬三免疫病理センターで技術協力に参加
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1989年 |
米国国立衛生研究所Laboratory of Parasitic
DiseasesのDr. James A. Dvorakの研究室にてポスドク
シャーガス病の原因原虫であるトリパノソーマクルージのゲノムの可塑性と薬剤耐性機構に関する研究を行う |
1992年 |
米国ニューヨークRockefeller大学Dr. George
A.M. Crossの研究室で助手
トリパノソーマクルージ及びアフリカ睡眠病の原因原虫であるトリパノソーマブルセイの鞭毛接着糖タンパク質の生理機能についての研究を行う
また、トリパノソーマにおける遺伝子発現の転写後制御機構に関する研究を行う |
1996年 |
帰国
慶應大学熱帯医学寄生虫学教室に帰室 |
1999年 |
講師 |
同年 |
国立感染症研究所寄生動物部外来寄生動物室長として現在の研究室を主催する |
2005年1月 |
群馬大学大学院医学系研究科 教授
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