【栗栖 源嗣】植物の環境適応を実現する過渡的超分子複合体の構造基盤


研究代表者

栗栖 源嗣

栗栖 源嗣

大阪大学 蛋白質研究所
教授
研究室ホームページ


研究概要

光合成光エネルギー変換システムを理解し制御することは植物科学の最重要課題のひとつです。植物や藻類の光環境適応では、光を受容する光アンテナの解離・会合により過渡的な超分子複合体が形成されます。しかし、その構造・機能相関の解明は遅れている現状です。本研究提案では、光環境適応を担当する過渡的超分子複合体に焦点をあて、その構造基盤を複合的な構造生物学のアプローチにより解明します。


主たる共同研究者
皆川 純 基礎生物学研究所 環境生物学領域 教授
川上 恵典 大阪市立大学 複合先端研究機構 特任准教授
Jon Nield Queen Mary, University of London Lecturer

プログラム

  • CREST
  • さきがけ
  • ACT-I
  • ERATO
  • ACT-X
  • ACCEL
  • ALCA
  • RISTEX
  • AI時代と科学研究の今
  • AIPネットワークラボ
  • JSTプロジェクトDB
  • 終了事業アーカイブズ
  • ご意見・ご要望