2018年6月2日~5日の4日間にわたり、北九州国際コンベンションゾーンにてロボティクス・メカトロニクス講演会2018( ROBOMECH2018 )が開催されました。 本講演会は一般社団法人 日本機械学会 ロボティクス・メカトロニクス部門が主催し、1,313件の発表および約2,000名の参加登録がありました。
6月4日午後には、本プログラムのオーガナイズドセッションを開催しました。 このセッションでは「ImPACTバイオニックヒューマノイドが拓く新産業革命/ImPACT Bionic Humanoids Propelling New Industrial Revolution」というテーマで、本プログラムの研究成果から17件のポスター発表が行なわれました。
6月4日の日本機械学会ロボティクス・メカトロニクス部門の表彰式では、Pj.1の名古屋大学/丸山央峰准教授ほかによる「バイオニックヒューマノイド:光弾性応力センサを有する生体模倣網膜モデル」と題する昨年度の発表に対し、ROBOMECH表彰が授与されました。
オーガナイズドセッションの様子
オーガナイズドセッションの様子
オーガナイズドセッションの様子
オーガナイズドセッションの様子