
令和6年8月20日(火)~10月21日(月)正午(日本時間)
令和6年8月26日(月)14:00~16:00
オンライン開催(終了)
環境・エネルギー/生物資源/防災
3~5年
令和7年度公募の受付を締め切りました。ご応募ありがとうございました。
SATREPSの公募・選考プロセスについて知りたい方は、こちらをご覧ください。
【「グリーン水素、アンモニアに関する国際シンポジウム」のご案内】
現在、南アフリカ共和国で実施中のSATREPSプロジェクト「再生可能エネルギー水素を用いた新しいアンモニア合成システムの研究開発」(カーボンニュートラル領域/令和3年度採択/研究代表者:秋鹿 研一 客員教授、沼津工業高等専門学校)において、「グリーン水素、アンモニアに関する国際シンポジウム」が開催されます。
脱炭素社会実現のためにアンモニアがCO2フリー燃料と認められる一方、グリーンアンモニアの安価な供給が課題となっています。
世界一安価な再エネ電力からの水素製造を目指す南アフリカとグリーンアンモニア製造の共同研究開発を始めて3年の経過と成果が発表されるとともに、今後の展望についても議論されます。
■日程:2025年4月11日(金)シンポジウム 13:00~18:50(受付 12:00〜) 懇親会 19:15 〜(受付 19:00〜)
2025年4月12日(土)シンポジウム 9:00~13:45
■開催場所(シンポジウム):プラサヴェルデ コンベンションホールA-1(住所:静岡県沼津市大手町1-1-4 沼津駅から徒歩3分)
■定員:100名程度
■参加費:共催、協賛、協力をいただいている機関及び学会に所属されている方(法人会員の法人に所属されている方を含む)と学生の方は無料。
その他の方は、下記の問合わせ先にお問合わせください。
■言語:英語(展示資料や発表資料が全て英語であれば、口頭説明は日本語でも可)
■詳細・参加のお申し込み方法:https://sites.google.com/view/greenammonianumazu/
※申込期限:2025年4月8日
■お問合せ:numazugarc@gmail.com
【「中央アジアSATREPS合同公開Webinar」のご案内】
SATREPSプロジェクト「地中熱利用による脱炭素型熱エネルギー供給システムの構築」(カーボンニュートラル領域/令和3年度採択/研究代表者:稲垣 文昭 教授、秋田大学)の主催により、「中央アジアSATREPS合同公開Webinar」が開催されます。
脱炭素社会実現のための資源供給地として中央アジアは注目を集めています。 その中央アジアでは、現在、5つのSATREPSプロジェクトが展開されています。
今回は、タジキスタン、ウズベキスタン、カザフスタンで、秋田大学、九州大学、北海道大学等が実施している資源・エネルギー系の3プロジェクトを中心に、中央アジアと日本関係の現状と今後について、現地の研究者の報告も交えて議論されます。
■日程:2025年3月10日(月)13:30~16:00(13:00受付開始)
■開催形式:ハイブリッド(対面参加は先着30名)
対面参加会場:日本エネルギー経済研究所11階会議室Room1
(住所:東京都中央区勝どき1‐13‐1 イヌイビル・カチドキ)
ウェビナー:お申し込み後、ウェビナーリンクをお送りします
■参加費:無料
■言語:日本語(英語・ロシア語については同時通訳を会場で流します)
■詳細・参加のお申し込み方法:
秋田大学HP:https://www.akita-u.ac.jp/shigen/eventa/item_pro_399.html
日本エネルギー経済研究所HP:https://jime.ieej.or.jp/report_detail.php?article_info__id=13765
※申込期限:2025年3月5日(水)(対面参加)、3月7日(金)13:00(ウェビナー参加)
SATREPS令和7年度新規採択研究課題を決定しました。
詳細は採択課題一覧をご覧ください。
「地球規模課題対応国際科学技術協力プログラム(SATREPS)」令和7年度研究提案の公募に係る面接選考会の日程を掲載しました。
面接選考会は対面(東京)で開催予定です。詳細はこちらよりご覧ください。
「地球規模課題対応国際科学技術協力プログラム(SATREPS)」の令和7年度公募の受付を締め切りました。ご応募ありがとうございました。
SATREPS令和7年度新規採択研究課題を、環境・エネルギー分野、生物資源分野、防災分野について合計10件、条件付きにて決定しました。
ウガンダ共和国、パラグアイ共和国、ソロモン諸島とは初めての国際共同研究となり、SATREPSで採択した国は、合計60ヵ国となりました。
地球規模課題対応国際科学技術協力プログラム(SATREPS)における令和7年度新規採択研究課題の決定-「科学技術外交」の強化に向けた政府開発援助(ODA)との連携による国際共同研究-
SATREPS令和6年度新規採択研究課題を、環境・エネルギー分野、生物資源分野、防災分野について合計10件、条件付きにて決定しました。
カザフスタン共和国、キルギス共和国とは初めての国際共同研究となり、SATREPSで採択した国は、合計57ヵ国となりました。
地球規模課題対応国際科学技術協力プログラム(SATREPS)における令和6年度新規採択研究課題の決定-「科学技術外交」の強化に向けた政府開発援助(ODA)との連携による国際共同研究-
SATREPSプロジェクト「肥沃度センシング技術と養分欠乏耐性系統の開発を統合したアフリカ稲作における養分利用効率の飛躍的向上」(生物資源領域/平成28年度採択/研究代表者:辻本 泰弘 プロジェクトリーダー、国際農林水産業研究センター)の研究成果を発表しました。
プレスリリース:水稲施肥技術「リン浸漬処理」は冠水害の回避にも有効~サブサハラアフリカの安定的かつ持続的なコメの生産に貢献~
SATREPSプロジェクト「砂漠化対処に向けた次世代型「持続可能な土地管理(SLM)」フレームワークの開発」(環境領域/平成28年度採択/研究代表者:恒川 篤史 教授、鳥取大学)が JST News6月号に取り上げられました。
エチオピアで持続可能な土地管理目指す 住民と研究者が協働して「砂漠化」を防止
SATREPSプロジェクト「世界戦略魚の作出を目指したタイ原産魚介類の家魚化と養魚法の構築」(生物資源領域/平成30年度採択/研究代表者:廣野 育生 教授、東京海洋大学)が JST News5月号に取り上げられました。
タイ原産のスズキとエビを「家魚」化 途上国の食料問題を持続的養殖で解決
SATREPSプロジェクト「在来知と生態学的手法の統合による革新的な森林資源マネジメントの共創」(環境領域/平成29年度採択/研究代表者:安岡 宏和 准教授、京都大学)が JST News11月号に取り上げられました。
「在来知」と「科学知」の協働を通して 住民主体の野生動物の持続的管理に挑む
Science and Technology Research Partnership for Sustainable Development
SATREPSとは 、国立研究開発法人科学技術振興機構(JST)、国立研究開発法人日本医療研究開発機構(AMED)がそれぞれ独立行政法人国際協力機構(JICA)と連携して、地球規模課題の解決に向けた日本と開発途上国との国際共同研究を推進するプログラムです。