
2010年11月1日、株式会社産業革新機構(INCJ)が
JSTプロジェクトの実施企業・大学発ベンチャーの(株)アネロファーマ・サイエンスへ投資を決定
株式会社産業革新機構(INCJ)は、JST産学共同シーズイノベーション化事業(育成ステージ)の平成19年度採択課題「ビフィズス菌を用いた抗がん剤プラットフォーム技術の開発」の実施企業で、信州大学発ベンチャーの(株)アネロファーマ・サイエンスへの投資を決定しました。
JSTと産業革新機構は、2010年8月31日、大学など研究機関の知的財産の活用、基礎研究成果に基づく事業化の促進に協力して取り組む協力協定を締結しています。

シーズイノベーション化事業 研究開発事例(期待される成果)より
(記事見出しより抜粋)
大学等の研究室で生み出される研究成果。
活用されれば世の中にとって有益なものになる可能性を秘めたものが多い。
これらがシーズとして見出され、イノベーション創出に向けて動き出すためには、
いったい何が必要なのだろうか。
大学等の研究室で生み出される研究成果。
活用されれば世の中にとって有益なものになる可能性を秘めたものが多い。
これらがシーズとして見出され、イノベーション創出に向けて動き出すためには、
いったい何が必要なのだろうか。
※ 産学共同シーズイノベーション化事業は、大学等の基礎研究に着目し、産業界の視点からシーズ候補を顕在化させ、大学等と産業界との共同研究によってイノベーションの創出に繋げることを目的とする事業です。平成21年度より研究成果最適展開支援事業 A-STEPに再構築されています。