テーマがエリアごとにまとまっていたため来場者にとっては巡りやすかったようだし、出展者同士の意見交換も活発にできた。

前夜祭や出展者交流会は、多分野の専門家と交流できるとてもいい機会になった。

同じような取り組みをしていながら分野が違うため接点がなかった方々と交流できたことで視野が広がった。

同じ業界同士ではなれ合いのようになりがちで、見えてこないものがあったなか、他業種の方と議論できたことはよかった。今後の取り組みに活かしたい。

VTuberやアバター技術に初めて触れる方に率直な感想を伺うことができたほか、アバターのアイデンティティ等、深みのあるテーマについてのディスカッションもできた。

出展したカードゲームについて専門家の方との意見交換ができたことで、商品化に関するアイデアが膨らんだ。

普段接することの少ない子どもたちや保護者の皆さんとの対話を通じて、多様な方々に興味を持ってもらって研究活動の応援団を増やすことの重要さを感じた。

同様の取り組みを行おうとしている他機関の方と知り合うことができ、今後情報交換をしたり、コラボレーションしたりと、活動の幅が広がりそうです。

学校の授業のテーマにしたいなどお声がけいただき、自分たちの取り組みの価値に気づかせていただいた。