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マネジメントの現場から

2012年6月7日(木) サイトビジット(原田プロジェクト)報告

 平成23年度に採択された原田プロジェクトのサイトビジットを実施しました(茨城県つくば市)。
原田プロジェクトでは、高齢者の方が様々な機器の「使いやすさ」を検証・議論する場である「みんなのつかいやすさラボ(通称:みんラボ)」を設置しています。
 サイトビジットでは、まず研究代表者の原田先生を中心として、プロジェクトの現在までの状況を報告していただき、検証実験に使用する機器と装置も実際に見せていただきました。その後、プロジェクトの方々および領域総括・領域アドバイザーにより、様々な議論が行われました。
 午後からは、第4回「みんラボカフェ」が開催されました。「みんラボカフェ」は、みんラボ会員の方々と、機器を開発するメーカー・サービス提供者の方とが相互に語り合い、問題やあるべき姿を共有することを目的とする場です。今回は、ニフティ株式会社の松井くにおさんが来られ、「使いやすいインターネットって何?」というテーマのもと、議論が行われました。インターネットで行いたいことや、パソコン・スマートフォンの使いやすさと問題などについて、会員の皆さんは自分の考えや、実際に使ってみて感じたことについて活発に議論を交わされていました。参加した多くの方々がインターネットをよく利用されている様子で、鋭い質問もたくさん聞かれました。会場は終始和やかな雰囲気で、皆さんみんラボカフェに参加することをとても楽しみにされている様子でした。
 モノづくりには作り手だけが関わるのではなく、使用する立場の人が積極的に参加すること、そしてそのような参加こそがコミュニティを活性化するのだと、改めて感じたサイトビジットとなりました。


みんラボはつくば駅から歩いて約10分の所にあります。

プロジェクトからの報告後,領域総括・アドバイザーとともに内容を検討しました。

検証実験に用いる炊飯器。センサなどによって、機器を使用している時の様子が記録されます。

ニフティ株式会社松井くにおさんのお話。テーマは「使いやすいインターネットって何?」です。

活発に議論を交わす会員の方々。

みんラボカフェは大変あたたかな、和気あいあいとした雰囲気でした。


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