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研究開発プロジェクト紹介

生涯現役高齢者が支える縮退都市の再活性化に関する企画調査 <企画調査>

佐藤俊郎

研究代表者:佐藤 俊郎
株式会社環境デザイン機構 代表取締役

(研究期間:平成22年10月~平成23年3月)


プロジェクトの概要

 縮退都市(対象地区:北九州市八幡東区)再活性化における中心課題となる高齢者住環境において、住民目線からの中心市街地への転居、あるいは斜面地居住の将来のあり方、さらに高齢者のライフスタイル、生活視点からのコンパクトシティのあり方、行政の施策としての介入の度合いなどについて、その実証が可能であるか、つまり、高齢者移住を可能にする条件は何か、その阻害要因は何か、を解明するフィージビリティ・スタディを行い、実証の具体化に向けての問題点、課題などを明確にする。


研究開発への関与者

九州国際大学
北九州市立大学
NPO 夢追いバンク 他


研究開発実施報告書

企画調査終了報告書(本論)(PDF:6,392KB)
企画調査終了報告書(資料)(PDF:1,720KB)
事後評価結果報告書(PDF:133KB)



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